本を読んでいたら、ピカソ夫人の言葉が紹介されていた。


「もしも夫が、自分が絵に描いているような女性と道で会ったら、きっと卒倒するでしょう」


ボルネオ7番のブログ-ピカソ 泣く女


これは、ピカソの「泣く女」という有名な作品なのだそうだが、確かに、こういう女性と街ですれ違ったら、あまりのショックに気を失ってもおかしくないだろう。


では、ピカソは何と言っているのか。


「アートは、我々に真実を悟らせてくれるウソである」


なるほど、そう聞いてからこの「泣く女」を改めて見ると、確かにウソではあるが、不思議なことに女性の耐え難い悲しみのようなものがひしひしと伝わってくるように思うのだ。ハンカチを噛み、食いちぎるかのように力いっぱいに引く姿・・・そうでもしないと耐えられない、深い悲しみなのだろう。


因みに、この「泣く女」だが、英語では "Weeping woman" と紹介されていた。この "weep" だが、「嘆く」「悼む」という意味のようで、泣いたり叫んだりする "cry"より深い悲しみを言い表すようだ。多分、この英語のタイトルも絵が伝えたかった真実に近いものなのだろう。

NHK「明日へ」東日本大震災復興支援ソング。


ボルネオ7番のブログ-花は咲く


所属する素人合唱団、「うたおう会」で練習を始めた。ときどきテレビで耳にする歌なので、良~く知っているつもりでいたが、サビの部分以外は全く知らないことが分かった。


繰り返しの記号やコーダと言われる記号に頭は混乱する一方だが、被害を受けた地域同様、いつかきれいに整理されればなと思う。


サビの部分だけではなく、とても美しく、心にしみるメロディーと歌詞が続く。特に、次の歌詞には胸を締め付けられる思いがする。


♪叶えたい夢もあった

 変わりたい自分もいた

 今はただなつかしい

 あの人を思い出す

 

 誰かの歌が聞こえる

 誰かを励ましている

 誰かの笑顔が見える

 悲しみの向こう側に


 花は 花は 花は咲く

 いつか生まれる君に

 花は 花は 花は咲く

 わたしは何を残しただろう♪


突然、命を絶たれた人たちへの思いや、そういう人たちの心情を思い遣る歌詞が続くが、最後のサビの部分はこう締めくくられる。これが救いとなっている。


♪花は 花は 花は咲く

 いつか生まれる君に

 花は 花は 花は咲く

 いつか恋する君のために♪


人は生き、恋をして好きな人と結ばれ、命がつながれていく。そういう平和な時代であって欲しいと思う。


さあ、今日は火曜日。今夜も頑張って練習するぞ(^O^)/

約1時間で頂上に着くと、アウトドア部恒例の「サプライズ・ランチ」の準備が始まった。7月14日の「日の出山」登山では冷やし蕎麦が振る舞われた(↓)。部員で元・甲子園球児のS藤さんが背負ってきた40kgを超えるリュックサックから大量の水と氷、蕎麦と蕎麦つゆが出てきたときにはビックリしたもんだ。詳しくはこちら(↓)

http://ameblo.jp/borneo7ban/entry-11302875285.html


ボルネオ7番のブログ-冷やしそば

(7月14日、日の出山山頂で振る舞われた冷やし蕎麦)


さて、今回の景信山で一体なにが準備されているのか。S藤さんがリュックを開き、中からカセットコンロとガスボンベ、大きな鍋を取り出す。みんなが固唾を飲んで見守る中、今度はうどん、とん汁の具、味噌、しょうゆ、七味が次々に出てくる。そして、「今日は、けんちんうどんです」というT内アウトドア部部長から発表があると大きな歓声と拍手が湧いた。これだからアウトドア部の登山は楽しくて止められないヽ(゚◇゚ )ノ


ボルネオ7番のブログ-けんちんうどん


しばらくすると、ものすごく良い香りがしてきた。頂上は寒いので、力強く鍋から立ち昇る湯気まで愛しく見えてくる。そして待つこと20分、熱々のけんちんうどんが全員に振る舞われた(^O^)/


ボルネオ7番のブログ-けんちんうどん2


身体も温まり、さて、陣馬山に向かおうという時間になると、急に空が暗くなり、なんと雪が降り始めた。これが肌を突き刺すような冷たさで、しかも、足許からもしんしんと冷えてくる(>_<) 急速に山道もぬかるみ始めた。残念だが、下山した方が良さそうだ、ということで急ぎ山を下りることとなった。


予定通りの登山にはならなかったが、けんちんうどんのサプライズ、急激に変わる山の天気の怖さ、そして、山頂での当社法務課F内さんとの予期せぬ遭遇など、今回も思い出に残る登山となった。


みなさん、ありがとう('-^*)/

今回も参加者の平均年齢を大幅に上げてこめんね~(;^_^A