高尾山で「おみくじ」を引いた。
占いたいというより、「可愛いおみくじ」に惹かれたのだ。
扇形のおみくじで、要から先端まで約7cm。ちゃんと開ける。
ただ、形は可愛いが、書いてあることが結構辛らつだった。
「中吉」はまずまずとしても・・・・
【願い事】 高望みをしすぎたり努力を怠ると叶い難い。
【家 庭】 家庭を顧みない行動は家庭を乱す。
【健 康】 酒や煙草が病気の基になる。
【出会い】 邪心を持った者に出会う恐れがあるので注意。
【恋 愛】 邪恋に走ると全てが破綻する恐れあり。
ただ、ちょっと待てよ・・・
【願い事】 高望みや努力不足だと願い事が叶い難いのは当たり前。
【家 庭】 家庭を顧みない行動が家庭を乱すのも当たり前。
【健 康】 お酒は元々飲まない(-з-) 煙草も4年前に止めた('-^*)/
【出会い】 たらふく儲けたいという邪心を持っているのは私(;^_^A
と、ちょっと反論したい気分になった。問題は【恋愛】だ。そもそも、「邪恋」などという言葉はあるのだろうか、と思って調べたら、あった(@_@)
「邪恋」 道義上許されない恋。道に外れた恋愛。
さぁ、これは難しい。願い事も家庭も健康も「知性」が働く分野だろう。出会いも相手が初対面なら緊張するし、慎重にもなる。しかし、恋愛だけは知性というより本能が支配する世界ではないか。私は妻に一目惚れしたが、妻が独身か既婚者か、彼氏がいるかいないかなど全く考えもしなかった。恋愛とはそういうものだろう。
亡くなった父は、そういうことを息子に教えたかったのか、私が学生の頃から「恋愛は誰とでもできるけどな、結婚はそういう訳にはいかんのや」と繰り返した。息子の恋愛に注文を付けるのかと反発したが、そうではなく、結婚に関する社会の決まり事を教えたかったのだろう。決して正しい恋愛、邪まな恋愛があると言った訳ではないのだ。
決して高尾山に楯突くつもりはないが、時に不倫を題材として小説を書かれる渡辺淳一さんや小池真理子さんに成り代わり、ちょっと意見してみました(笑)
