「経済の自虐主義を排す」

著者は三橋貴明氏。


ボルネオ7番のブログ-三橋貴明氏



三橋さんの著書は何冊か読んだことがあるが、歯切れの良い物言いで、非常に説得力がある。この本でも、先ず「デフレ」とは何なのかを解説され、構造改革や規制緩和が効果を上げるどころか、デフレを更に悪化させることを説明しておられる。


「供給能力が需要を大きく上回り、物価が継続的に下がっていくような国で、企業が設備投資を拡大し、人材を雇用するはずがない」・・・その通りだ。そして、「デフレギャップ拡大により失業者が増えると彼らは消費を減らす。結果的に、ますますデフレギャップが拡大する悪循環に突入してしまう」・・・まさにそういう局面を見てきたように思う。


三橋さんがおっしゃる通り、民営化や規制緩和は供給能力を引き上げるための政策で、仮にある企業が業績を伸ばしても、需要が増えなければ結局はデフレが深刻化するだけだ。ここまでは三橋さんのおっしゃることに100%同意する。


しかし・・・だ。


(続く)

「株バブル勃発、円は大暴落」


ボルネオ7番のブログ-asakura kei


なんともセンセーショナルなタイトルだが、「これまでとは次元の違う政策でデフレ脱却」という、過去10年の金融緩和を上回る超・金融緩和を実施するのだから、新しい産業や雇用が生まれ、そして給料やボーナスという形で多くの人にお金が回らない限り、小心者のお金は安全と思われるところに集中してしまう危険性がある。


それが、著者である朝倉 慶さんの主張なのかなと思う。

「これから訪れるのは、止まらないインフレ(株や不動産の上昇)、大幅な円安、上がらない給料、苦しくなる生活なのです。(中略) 猛烈なインフレの到来となるのです」。


少なくとも、国が全ての企業や国民を豊かにすることは無理だろう。大きな変化が訪れることに間違いはないのだから、一人ひとりがどう生きるのかを考えるべきなのかなと思う。


名古屋瑞穂ラグビー場まで応援に出掛けた。


ボルネオ7番のブログ-fifteen
(整列した同志社フィフティーン)


ボルネオ7番のブログ-scrum
(低いスクラムは互角)


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(ラインアウトは早稲田の正確さが光ったが、同志社も健闘)


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(呻き声が聞こえてきそうなせめぎ合い)


同志社は先週、立命館と対戦している。一回生同士のゲームは68-22、Bチームは63-21とそれぞれ快勝しているのに、肝心のAチームは14-54で完敗。「こんなんで早稲田とやって大丈夫かいな?」と不安を抱きながらゲーム開始の笛を待った。


結果的にはセットプレーから思い切って前に出る同志社のディフェンスが効を奏し、再三、早稲田のミスを誘っただけではなく、早稲田に自由になるスペースを与えなかったことで二次攻撃、三次攻撃のリズムを狂わせることに成功していたと思う。


前半は8-10、後半に入って同志社が逆転し、30分までは13-10で同志社リード。残り10分で再逆転を許したのは、同志社に疲れがあったというより勝ち慣れていないことが原因だろう。ちょっと守りに入り、ゲーム運びが消極的になったように思う。その点、早稲田のここ一番に見せる集中力は流石。ちょっと同志社が大人しくなったと見るや、同志社陣に土足で上がり込んできたかのような厚かましさがあった(笑)


攻撃面ではCTB林の前に出るパワーに感動。彼は人に強い性格らしく、しなやかな身のこなしで密集を再三すり抜けている。それから、WTB松井のスピードと切れ味も見応えあり。まだ1年生とは天晴れ。


来週、同志社は帝京と対戦(於:京都)、その次の週には筑波と対戦(於:伊那)するが、失うものなど何もないチャレンジャーだ。ガンガン行け~(^O^)/