これはなかなかの優れものだ。


アメリカのテレビショー "Cheers" に出てくる Cliff Clavin という人気キャラクターが相棒の Norm に説明した「バッファロー理論」と呼ばれているものだ。理論的というより学術的で、非常に説得力がある。私は下戸だが、思わずビールを飲んでみたくなった(笑)


「バッファローの群れがいるとしよう。奴らはさ、一番のろまなバッファローに合わせて移動するんだ。だから、天敵に襲われたときは一番のろまで弱い奴が最初に殺られるんだ。しかし、この自然淘汰は群れ全体から見れば意味があってさ、群れ全体の移動スピードや逞しさが改善される訳だ」。


Cliff の解説は続く。


「これと同じ理屈でさ、人間の脳も一番回転の遅い脳細胞に合わせて動いていると考えられる。で、君も知っている通り、アルコールを摂り過ぎると脳細胞が殺られるというじゃないか。でもさ、最初に殺られるのは一番回転の遅い細胞だから、アルコールを定期的に過剰摂取したら、回転の遅い脳細胞から順番にやっつけてくれる訳だ。結果として、俺たちの脳はどんどん優秀なマシンになるってことさ」。


強引だが説得力がある。そして、とどめの一言。


「それが証拠にさ、ビールを何杯かひっかけると気分が良くなって、自分が賢くなった気がするだろう?」


う・・・ん、だまされそうになったが、これこそ「酔う」という生理現象やな(笑)


インドの友人から「酒飲みの言い訳シリーズ」が届いた。


人間誰しも自分の好きなことは無理なくできるし、それを続けたいと願う。ただ。「自分の好きなことばかりやりやがって」と回りから言われることは嫌う。だから、そこに「言い訳」が生まれる。大体そういう言い訳には図々しいものが多いが、酒飲みはどういう言い訳を考えるのか?


Jack Handy (アメリカの作家)

「これまで飲み干してきたワインの量を考えると、時々自分のことが恥ずかしくなる。そういう時は、ワイングラスを覗き込み、ワイン畑で働く人たちと、彼らが抱いているに違いない希望や夢のことを考える。もし、私がこのワインを飲まなければ、彼らは職を失い、彼らの夢は砕け散ることになるぞ、と。そして、私は自分自身にこう言い聞かせるのだ。「自分の肝臓の心配をしている場合か。さぁ、彼らの夢のために、このワインを飲み干すのだ!」


・・・思わず「自分の肝臓を犠牲にしてまで有難う!」と言いそうになる(笑)


Brian O'Rourke (不明)

「お酒を飲むと私たちは酔う。酔うと私たちは眠りに落ちる。眠りに落ちると私たちは罪を犯すことができなくなる。罪を犯さなければ私たちは天国に行ける。ならば、みんなで酔っ払い、天国に行こうじゃないか!」


・・・論理的だ。ただ、私の友人の酒飲みたちは、「酔って眠りに落ちる直前」に罪を犯してました!(笑)





ペンションを出たあと、サンメドウズ清里というスキー場に向かった。ゲレンデの中腹に「清里カフェ」というレストランがあり、「標高1700mで食べるパンケーキ」が評判らしい。ファッション業界に身を置く者としては捨て置けない情報だ、ということにして、現場に急行した。


冬なら雪で真っ白なのだろうが、夏のゲレンデは緑が美しく、その中に色鮮やかな花が咲いている。特にユリがシーズンなのか、色とりどりのユリがきれいに咲いていた。まぁ、先ずは「団子より花」ということで(笑)


ボルネオ7番のブログ-ゆり2

ボルネオ7番のブログ-ゆり

ボルネオ7番のブログ-ゆり3


そして、これが標高1700mで食べたパンケーキだ(↓)


ボルネオ7番のブログ-パンケーキ

ベリー系のフルーツがたっぷり乗っていて、その酸味とパンケーキの甘み、生クリームのまろやかさが混ざり合い、とても美味しく頂けた。そして、満腹になったところで下山を開始した。


ボルネオ7番のブログ-ゲレンデリフト

前を行く女子チーム。

声は聞こえてこないが、見ているだけで賑やかそうな後ろ姿(ノ゚ο゚)ノ


ボルネオ7番のブログ-リフト

学生時代からの酷使で短くなった足・・・違うか(笑)


ボルネオ7番のブログ-花2

今回も良く食べ、良く喋り、良く笑うという、大変楽しい時間を過ごさせてもらった。私は最年長のメンバーだが、みんなに気遣われ、大事にされたように思う。みなさん、ありがとうございました!