私が所属する混声合唱団、「うたおうかい」で舞台に上がった。私たちの先生がオーナーを務めておられる音楽教室の発表会に出番を作って頂いたもので、今年は次の曲を歌った。

「夏の思い出」
「Amazing Grace」
「心の瞳」
「大地讃頌」

最初の2曲はバイオリン、フルート、チェロとの共演で、主旋律をこれらの楽器や私たちが順番に担って行くのが大変新鮮だった。後の2曲は私たちだけで歌ったが、最近は暗譜を目標に掲げて練習しており、指揮者の先生を見る時間が長くなった分、合唱に奥行きが出てきたように思う。

発表会

発表会の後、打ち上げのパーティが開かれたが、参加下さった声楽の先生が興味深いことをおっしゃった。

「音楽は、怪我をしないスポーツです」

子供の頃からスポーツで散々怪我をしてきた私にとってはストライクゾーン直撃の言葉で、何と素晴らしい洞察力、と感心した。バイオリンも合唱も、身体を使うことに変わりなく、上達を目指せば体力、気力、技術が求められる。これらを維持するには挑戦意欲が必要で、その点は正にスポーツと同じだ。

うたおうかいの最年長は85歳の女性で二人おられるが、どちらも発表会にはソロでも出演するというお元気振りだし、男声合唱の讃美歌研究会の最年長も85歳で、その方以外にも80代のメンバーが何人かおられる。そういう事実を考えると、音楽は怪我の心配や不安がない、しかし、挑戦意欲は求められるスポーツだと言えると思う。

インドの友人から届いたジョーク。
今回のは皮肉たっぷりで、笑ったあと、ちょっと考えさせられた。

This morning I was sitting on a park bench next to a homeless man. I started a conversation by asking him how he ended up this way. He said, "Up until last week, I still had it all. I had plenty to eat, my clothes were washed and pressed, I had a roof over my head, I had TV and Internet, and I went to the gym, the pool, and the library. I was working on my MBA on-line. I had no bills and no debt. I even had full medical coverage."

今朝、公園のベンチに腰掛けたら、隣にホームレスの男性がいた。どうしてホームレスになってしまったのかを訊ね、会話が始まった。彼の答はこうだ。「先週までは全て揃っていたんだ。食べるものが十分にあり、着るものは洗濯してアイロンが掛けられ、頭の上には屋根があったし、テレビもインターネットもあった。ジムにもプールにも図書館にだって行けたんだ。オンラインでMBAの勉強までしていたさ。請求書もなかったし、借金だってなかった。それに、ちゃんと医療保障だってあったんだ。」

I felt sorry for him, so I asked, "What happened? Drugs? Alcohol? Divorce?"

私は彼のことが気の毒になって尋ねた、「いったい何があったんだい?クスリか?酒か?それとも離婚か?」

"Oh no, nothing like that," he said. "No, no. I got out of prison."

「いやいや、そんなんじゃないんだ」と彼は言った。「刑務所から出てきたんだ。」
秋になると店頭に出てくる仙太郎の「生の渋栗」、渋皮付きの栗を羊羹のようにツヤツヤしたこし餡が包む。

生の渋栗

美しい栗の形にケシの実がまぶされ、こんなに綺麗なお菓子を食べてもいいのかなと思う。が、それは一瞬のことで、気付くと手に持ち、がぶりと頂いている。上品な甘みが口の中に広がり、栗の歯応えが快くて実に美味しい。我が家にとっては秋の到来を告げるお菓子。

食欲の秋が肥満の秋にならないよう注意しないと(笑)