同志社大学ラグビー部の後輩で、日本代表としても活躍した林 敏之君が第10回日本スポーツ学会大賞を受賞した。現役時代は「壊し屋」と呼ばれ、対戦相手から恐れられた林君だが、現役引退後はその熱く、沸き上がってくるような情熱を青少年の育成やラグビー普及などに注ぎ、多くの人たちから共感と支援を得ている。
その受賞を祝う会が一昨日開かれ、私も出席させて頂いた。初対面の方が多かったが、さすがに林君を応援し、彼の受賞を我がことのように喜ぶ方々ばかりだから、会場には温かいというよりは熱くて火傷しそうな空気が所々に流れていたように思う。
会の最後に、さまざまな付き合いのある5人がスピーチすることとなり、私もその一人に選ばれた。皆さん親しいとはいえ、多くの人たちの前だと言葉も選ばれるだろう。好きなことを言えるとしたら先輩の私だけだと考え、本当に好きなことを言わせて頂いた。
「私は同志社大学ラグビー部のOB会報の編集長をしていたのですが、ちょうど林君や平尾君がジャパンで活躍していましたので、海外遠征から帰ってきた二人にインタビューしたことがあります。」
(続く)





