まったく注意力散漫だ


気持ちは焦り

早朝見る夢はやな夢ばかりだという現実なのに

ここちよい楽すぎる生活とやさしい人たちに漬かり

一人の怖さが私を留まらせる


仕事のミスはしまくりでほとんどうつろな状態で

・・なのに帰りはへとへとだ

この若さでこんな生活だめだって解っているのに流される

ただひたすら平日といわれる日々をなにもないように祈りながら通り過ぎるのを無表情で待つ


いいわけなんてしたくないのに

自分に言い訳して

どうしようもないよ

自分を棚に上げて人のせいにした

また被害妄想が膨らんだ

余計な一言を我慢せずにまた言った


私はいくつになっても

醜く年をとってるだけで

なんにも治せてない

なんにも変われてなんかいない


人を傷つけて

自分をがんじがらめにして自分から自分を苦しめる


解っているんだけど いつも これを繰り返す


性格を呪う


こんな日は やっぱり夜がくるのが怖い

眠りについて起きて朝を迎えてしまうのが怖い


もう二度と繰り返すまい

そう思いながら

またやってしまう

こんな夜を迎えてしまう

嘘をついてるかついていないかじゃない

信じるか 信じないかだ

真実はどうでもいい

たいせつなのは信じることのできる自分だ


-今日は映画三昧 涙腺緩みっぱなしのソラなのでした・・・ウォルター少年と、夏の休日をみて-




これが最後なんだなと思いながら思い出を作ることはありえなくて

あんな楽しかった日々も ディズニーランドのジェットコースターに乗れる健康制限とか

そういうのをみると

適当に生きていた1日が気づいたとたんに重くなる

ずいぶん後からあぁ あれが最後になっちゃうのかな・・・

って思う日々のほうが多くなってきて 

それに気づいて無性に悲しくなりました


自分も思い出になっていくんだな・・・と思うとまた寂しくなりました


私たちには永遠なんて無いから

1日の幸運を積み重ねていけるよう祈りながら

だからなおさらひとりでいてはだめなんだなと思いました

思い出にしてくれる人が必要です

思い出になってくれる人がたくさんいればいいと思います

そしてたくさんたくさん思い出を一緒に作れる人が増えるといいと思います

それだけ悲しみが増えたとしても

きっと幸せだと思うから

死は怖くは無いなんていうのは嘘だけど

でもきっと天国の高みで天使が導いてくれる だから恐れない


映画 サイモン・バーチをみて・・・

君が私の名を呼ぶたび

あやふやだった私の輪郭がはっきりしてくるような気分になる

ほかのだれにも感じたこと無いんだ


もっと呼んでほしい 私の名を そうおもったんだよ