風景印のある風景100選 -8ページ目

風景印のある風景100選

──関西人の旅・ぶらり歩きを綴った旅ブログ──
 郵便局の「風景印」でスタンプラリーしつつ
 そこに描かれた知られざるスポットを訪ねる

妻の実家に行くついでに石上神宮(いそのかみじんぐう)へお参り。ついでとは罰当たりか。

 

くもり2022(令和4)年3月20日(日)

 

近鉄・JR天理駅から2km強、片道30分の道程。ゆきは上り坂が続くのでややしんどいか…。

 

商店街でまずは腹ごしらえ──

 

ラーメンハウリンパウリン

炒めた挽き肉ともやしにデカいチャーシューがどーんビックリマークなかなか旨いのに500円ビックリマーク安っビックリマーク

 

では、山の辺の道の北の端・石上神宮へ──

 

鳥居石上神宮

石上神宮と興福寺の争いは、歴史をちょっとかじっただけだけど、おもしろそうです。

社号標と大鳥居。

昔に奉納されたニワトリから始まり自然繁殖や奉納により絶えることがないそうです。

廻廊と鎌倉時代建立の楼門。重厚な感じがします。

 

郵便局(赤)天理郵便局(廃止印・購入)

<風景印>重要文化財・石上神宮楼門といつべ、まがたまを描く

いつべとは甕(かめ)のことで御神酒の醸造に使われたとか。まがたま(重要文化財)も出土。

 

オペラグラス天理プール

たぶん天理大学のプールなんでしょうね。以前に集印した時などにはプールには気づかなかった。風景印に描かれているのはたぶんコレだわ。

 

郵便局(赤)天理郵便局郵便局(赤)天理親里郵便局(以前に集印)

天理親里郵便局・天理郵便局

<風景印>天理教神殿と天理プールに布留山を描く

 

最古の神社ともいわれる石上神宮は神秘的でした。でも駅前は天理教関係一色で宗教都市という感じです。今日もご覧くださりありがとうございました。

 

 

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読んだ本に関連する風景印を取り寄せる、無理やりで地味なシリーズ。世界遺産に多くが登録されたし行ってみたいな。非公開なのか陸からでなくて船からしか見られない遺産もあるとか…。

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森のなかで独り生き抜いてきた野生児「虎」が村人に捕まり、少年に命を救われる。天草四郎と虎の出会いだった。島原の乱を描いた快作!(裏スジ要約)

 

本乱/矢野隆

 

キリシタン弾圧への反発とか厳しい年貢への一揆、と言われる島原の乱。

でも、この本のような説もおもしろいな。

 

その天草四郎(像)を描いた風景印──

 

郵便局(赤)本渡郵便局

<風景印>天草切支丹館と天草四郎像を描き、フェニックスを配す

局名がわかりませんなぁ…。

 

postcard今回のはがき

(通信面)(宛名面)

神の子に仕立て上げられなにもできなかった四郎と、真っ直ぐな虎の最期は悲しいしせつない。この人が書く小説はなぜかいつも切なく悲しい、気がする。

(2022.3.4記)

 

 

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読んだ本に関連する風景印を取り寄せる、無理やりで地味なシリーズ。山県昌景って豪快な人物だったという認識だったのですが…。よく知られている人物画を見てたからかなぁ。

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風林火山の旗の下、深紅の騎馬軍団を戦場に疾駆させた闘将!長篠・設楽原で己の誇りをかけて挑み、壮絶な最期を遂げた猛将の生涯を描く(帯文&裏スジ)

 

本山県昌景/小川由秋

 

武田信玄に仕えた武将で、その赤備えの軍団は家康に「さても恐ろしきは山県」と畏怖させた。

山県について一冊まるまる描いた本は珍しいな。

(Wikipediaより拝借)小説自体は淡々しててイマイチかなと思ってたけど、最後の設楽原の戦いでの山県昌景の心情描写だけでも読む価値あり、と思えました。

 

山県隊が飛騨攻めで見つけたと言われる平湯温泉──

 

郵便局(赤)平湯温泉郵便局

<風景印>平湯大滝と露天風呂を描き、乗鞍岳を配す

飛騨攻めで疲弊していた山県隊に「白い猿が教えた温泉に浸かり疲労回復した」開湯の伝説があるそう。それにしてもなんだかセクスィーな風景印ですな。

 

postcard今回のはがき

(通信面)(宛名面)

「なんだかなぁ」「なんか違う」とか思いながら、最後の戦いに出てしまったのかなぁ。

(2022.3.12記)

 

最近は出掛けた記事が少なくなっておりますが、来週はちょいとリゾートへ行ってきます。そのうちそれらの記事が書けるな🌝

 

 

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読んだ本に関連する風景印を取り寄せる、無理やりで地味なシリーズ。"東の旅"も読んだけど古い文章が多くてなじまないし、古い文庫本なので印刷の字が小さい!老眼にはツラい。

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全国の温泉をめぐる名エッセイ・小説を地域別に収録。野坂昭如、田中小実昌、有吉佐和子、田辺聖子らの味わい深い随筆で案内する(裏スジ要約)

 

本温泉百話・西の旅/種村季弘・池内紀 編

 

九州から北陸までの温泉エッセイを450ページ以上収録。もう30年以上前の1988年が初版。

知らない温泉がいっぱい出たきたけど、壁湯温泉(大分県)の一編がお気に入りデス。

 

壁湯温泉は洞窟風呂が有名らしい──

 

郵便局(赤)南山田郵便局

<風景印>壁湯洞窟温泉と湧蓋山の遠望を描く

なかなかひなびたいい温泉のようですよ。

 

postcard今回のはがき

(通信面)古くは大正や昭和初期の作品もあって…

(宛名面)でもそれはちょっと読みにくい…。

 

昔日の温泉風情が描かれていて昭和の世へ誘います。また温泉の夜の産業にまつわるエピソードがけっこうあって…。今ならアウトだけど、当時はOKやったんやなぁ。

(2022.3.1記)

 

 

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読んだ本に関連する風景印を取り寄せる、無理やりで地味なシリーズ。明治維新前後から始まる長いストーリー、上中下全3巻、楽しみだ。

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神々しい美貌の男が神生島に帰った日、血族の歴史は再び時を刻み始めた。島に生きた、ある一族の150年の営み。空前絶後、驚異の大河小説(帯文)

 

本邯鄲(かんたん)の島遙かなり・上/貫井徳郎

 

帯文読むと、なにか壮大な話がずっと続くような心持ちになる…。

まだ上巻しか読んでないけど全17部(上巻は1~7部)で構成され、上巻だけで617ページビックリマーク

各編、神生島(かみおじま・架空の島)で巻き起こる市井の人たちの話が切なかったり、笑えたり、感動してホロッとしたり。

 

舞台は伊豆大島だろうな、なのでその風景印──

 

郵便局(赤)波浮港郵便局

<風景印>波浮港の大観を描きツバキを配す

波浮港というと、我ら世代には伊豆大島大噴火のテレビ報道が強烈な印象がある。もうかなり前ですな…。伊豆大島行ってみたい。

 

postcard今回のはがき

(通信面)(宛名面)

徳川埋蔵金探しの夢を追い続け現場で最期を迎えた男の編と、島じゅうの男を狂わせたほどの絶世の女性が最後は淡い微笑んだ美しい仏様になり皆を幸せにした編は特によかったなー。

(2022.2.22記)

 

 

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