読んだ本に関連する風景印を取り寄せる、無理やりで地味なシリーズ。歴史上最大の謀反、どんな解釈や創作であろうともやっぱりおもしろいわ。
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天正10年6月2日、戦国のいちばん長い夜、本能寺の変。天下人となる目前の織田信長を、討った男、守った男。その生き様には、人間の変わることのない野心と業が滲み出る。(裏スジ)
決戦!シリーズ第3弾 その瞬間には戦国のすべてがある。
この事変を取り巻く各人物からの視点を描く、作家7人の短中編集。
森乱丸の本能寺を書いた一編の最後、乱丸が少し興ざめしたくだりがなかなかおもしろかった。
謀反を決意したと言われる愛宕山が描かれた風景印──
京都嵯峨野郵便局
<風景印>愛宕山の遠望と嵯峨野竹林を描く
愛宕山(愛宕権現)は京都市の隣、綾部市です。愛宕権現で謀反を決意し、風景印意匠のような道を明智軍が本能寺へ進軍したんかな。
今回のはがき
(通信面)謀反の張本人・明智十兵衛光秀からの視点を描いた最終の一編は、
(宛名面)信長と光秀の最後が、この本でもやっぱり切ない感じやった…。
「麒麟がくる」では"光秀が信長を変えた"、この本では"信長が光秀を変えた"…
(2022.2.14記)











大和神社(おおやまとじんじゃ)





二階堂地蔵堂













