風景印のある風景100選 -9ページ目

風景印のある風景100選

──関西人の旅・ぶらり歩きを綴った旅ブログ──
 郵便局の「風景印」でスタンプラリーしつつ
 そこに描かれた知られざるスポットを訪ねる

読んだ本に関連する風景印を取り寄せる、無理やりで地味なシリーズ。歴史上最大の謀反、どんな解釈や創作であろうともやっぱりおもしろいわ。

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天正10年6月2日、戦国のいちばん長い夜、本能寺の変。天下人となる目前の織田信長を、討った男、守った男。その生き様には、人間の変わることのない野心と業が滲み出る。(裏スジ)

 

本決戦!本能寺/冲方丁ほか

 

決戦!シリーズ第3弾 その瞬間には戦国のすべてがある。

この事変を取り巻く各人物からの視点を描く、作家7人の短中編集。

森乱丸の本能寺を書いた一編の最後、乱丸が少し興ざめしたくだりがなかなかおもしろかった。

 

謀反を決意したと言われる愛宕山が描かれた風景印──

 

郵便局(赤)京都嵯峨野郵便局

<風景印>愛宕山の遠望と嵯峨野竹林を描く

愛宕山(愛宕権現)は京都市の隣、綾部市です。愛宕権現で謀反を決意し、風景印意匠のような道を明智軍が本能寺へ進軍したんかな。

 

postcard今回のはがき

(通信面)謀反の張本人・明智十兵衛光秀からの視点を描いた最終の一編は、

(宛名面)信長と光秀の最後が、この本でもやっぱり切ない感じやった…。

 

「麒麟がくる」では"光秀が信長を変えた"、この本では"信長が光秀を変えた"…

(2022.2.14記)

 

 

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いい陽気になってきて天気もまあまあ。家からちょっと長めのウォーキング(計10キロ)気持ち良かったなー。でもいい時季は短くて、すぐ暑ぅなるんやろな😫

 

晴れ/くもり2022(令和4)年3月13日(日)

 

旧淀川沿いを歩いて、サクラの名所・桜の宮公園、造幣局の脇を通り、天神祭船渡御のメイン会場・天満橋、証券会社街・北浜まで来て約7キロ弱。

 

JP日本郵政グループ近畿支社

郵政省の時代には郵政局と言われていた。まあいずれにしてもフツーのビルです。

 

郵便局(赤)大阪中央郵便局大阪郵政局内分室(廃止・購入)

<風景印>近畿郵政局庁舎と中之島公園を描く

難波橋から見た中之島公園は↓です。

 

木陰中之島公園

バラ園があります。あとひと月くらいですかね、咲くのは。日曜日と言うこともあり、家族連れが多かったです。あそこでちょっと寛いでいきました。

 

ラーメン喜界島担々麺 北の浜部屋

どれが店名なのか、判らんわね…。どうやら担々麺がイチオシみたい。でも海老ワンタン麺。

プリプリ海老でスープは上品でボリュームありビックリマーク "喜界島"の文字にひかれてふらっと入ったけど…って感じ。喜界島には行きたいよ。今日もご覧くださりありがとうございました。

 

 

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所用で奈良まで来たので足を伸ばして天理市へ。天理と言えば、高校の野球、大学の柔道、天理彩華ラーメン、いろいろ出てきますな。この日は寒かったー。

 

晴れ/くもり2022(令和4)年2月17日(木)

 

日本最古の神社を描いた風景印をもらいに。名前がまたかっこいい──

 

鳥居大和神社(おおやまとじんじゃ)

戦艦大和の碑。いきなり目に入ったのがコレ。

天理在住の義父はずっと「やまとじんじゃ」と思ってたそうで😖

古くは遣唐使が航海の安全を祈願した。また太平洋戦争で戦艦大和にも祀られたそうだけど、大和って戦う前にやられたんちゃうのはてなマークはてなマークもしかしてこれ、言うたらアカンはてなマーク

風景印の意匠になってる本殿は見られませんので拝殿。

境内の料館にはこの神社のお祭り「ちゃんちゃん祭り」の写真があります。

 

郵便局(赤)天理朝和郵便局

<風景印>大和神社本殿とちゃんちゃん祭り、戦艦大和の石碑を描く

局員さんはいい人たちでした。でもこの細かい意匠はもらうなら今ですな。摩耗しだしたら…。

 

さて、大阪へ戻りながらもうひとつだけ──

 

寺二階堂地蔵堂

かつて「膳夫寺(かしわででら)」と呼ばれるお寺があり、そのお堂が二階造りに似ていることから二階堂という地名がついたと案内板に書いてありました。

 

郵便局(赤)二階堂郵便局

<風景印>二階堂地蔵堂と天理市の木・イチョウを描く
少しはてなマークだいぶはてなマーク行ったところにイチョウ並木があり、その季節にはすごいきれいですよ。

 

postcard今日のはがき

(通信面)義父が持っていたいい感じの絵はがきを印刷。

(宛名面)近鉄の天理線はてなマークはローカルでいい雰囲気です。

 

 

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読んだ本に関連する風景印を取り寄せる、無理やりで地味なシリーズ。やっぱり賞をとるような小説はおもしろいってことかー。
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信長を裏切った荒木村重と幽閉される黒田官兵衛。四面楚歌の有岡城で、二人の推理が歴史を動かす。第166回直木賞受賞作品!(帯文)

 

本黒牢城/米澤穂信

 

昨年9月の大阪市立図書館で予約時は200人以上待ちで、2月にようやく順番がまわってきた。

その間に直木賞に選ばれるし、待ち遠しかったわー。

宣伝でミステリーとあり、あちこちの書評を見てもミステリーとあったけど、それよりも村重の心の動きがおもしろいし、官兵衛の執念と知略に感嘆。

さすが直木賞ビックリマークとても楽しめました。

 

有岡城の戦いで焼失した昆陽寺の風景印──

 

郵便局(赤)伊丹郵便局

<風景印>昆陽寺山門を描く

 

postcard今回のはがき

(通信面)(宛名面)

結末はなかなか切ないというか、「あ゛ー」って思った。

(2022.2.7記)

 

 

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読んだ本に関連する風景印を取り寄せる、無理やりで地味なシリーズ。設楽原、なかなか読みにくいけど…。長篠の戦いのハイライトとなった合戦ですな。

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天正3年。鉄砲が空を飛び、騎馬が山間を駆け巡る!群雄割拠の戦国時代、この戦が天下の趨勢を決する!(裏スジ)

 

本決戦!設楽原/宮本昌孝ほか

 

決戦!シリーズ第8弾 鉄砲という新たな武器を選んだ天下人とは。

フィクションとして楽しめる作者7人の短中編集。

酒井忠次軍の一晩かけた険しい山中の行軍で、忠次と案内人(なんと未亡人ビックリマーク)との出来事を描いた一編が戦国小説としては異色で、血臭を少し薄くしてくれてます。

 

その酒井忠次の居城・吉田城の風景印──

 

郵便局(赤)豊橋下地郵便局

<風景印>豊川に架かる豊橋大橋と吉田城を描く

こんなに楕円形だったのねー。

 

postcard今回のはがき

(通信面)(宛名面)

今川氏真(まさかの主人公!?)とその忠臣・朝比奈弥太郎との主従物語の一編は感動的でした。

(2022.1.30記)

 

 

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