/2022(令和4)年10月11日(火)~ 14日(金)
対馬・壱岐4日間の最終回。いやぁ時間足らんかったなぁ──
海老館(かいろうかん・10月13日~1泊)
壱岐でお世話になった漁師町風情のお宿。部屋からオーシャンビュー。
そして料理はメチャクチャ豪華
お祭り直後の裏山の神社に夜通し灯りが点いてて趣あったし、ホッとする気張らないお宿。
石田郵便局
<風景印>壱岐印通寺港より玄界灘を隔てて九州連山を描き、イカを配す
宿から近くないけど港風景などは島じゅうこんな感じ。そしてイカうまかった。
一支国博物館
縄文・弥生から中近世まで数百の遺跡がある壱岐を知れる。
博物館近くの弥生時代の″原の辻遺跡″を再現したジオラマがおもしろい
もう魅入られてしまいスミからスミまで覗き込んでしまう。
なんとそれぞれの人の顔は、いま壱岐に暮らす人々の顔をモデルとして作られているそう
7割の人が協力したと聞いた気がする。島のどこかで似た人に出会ったらご本人かも。ジオラマ以外も館内には見どころたくさんもっと時間をくれぇ
そして、対馬と同じく鎌倉時代の元寇──
文永の役新城古戦場
攻めてきよってんなぁ。
かなり激しくやられたそうです。
少弐資時(しょうにすけとき)銅像
果敢に戦った、日本側のリーダー。
壱岐瀬戸郵便局
<風景印>少弐資時公銅像と風力発電所の風車を描く
もうタイムアップかぁ。仕方ない帰ろうか──
壱岐空港
かわいらしいね。
オリエンタルエアブリッジ、はじめて乗った。
壱岐空港 16:20発(10月14日)
↓全日空4644便(ORC運航)
↓オリエンタルエアブリッジ044便
長崎空港 16:50着/17:50発
↓全日空788便
伊丹空港 19:00着
対馬も壱岐も残したものがけっこうあるので、また行きたいとは思うが…。ほかにも行きたいところあるしなぁ。今回もご覧くださりありがとうございました。
今回(壱岐)の風景印集
<挿絵>壱岐新報・壱岐新聞のロゴ
今回のはがき
<挿絵>六十余州名所図会「壱岐 志作」歌川広重
対馬も壱岐もどの郵便局員さんはすごい良い対応だったけど、風景印だけはイマイチな状態のものが多く、ちょっと残念かな。