島根-1 奥出雲 | 風景印のある風景100選

風景印のある風景100選

──関西人の旅・ぶらり歩きを綴った旅ブログ──
 郵便局の「風景印」でスタンプラリーしつつ
 そこに描かれた知られざるスポットを訪ねる

秋も深まりつつあった昨年11月に2泊3日、

車で島根(玉造温泉)と鳥取(大山)へぐるっと温泉旅。

 

晴れ/くもり2022(令和4)年11月15日(火)

 

出雲といえば神話。そのひとつヤマタノオロチ伝説の残る山間部の奥出雲──

 

線路JR木次線

「道の駅奥出雲おろちループ」から列車が見られます。

 

オペラグラス奥出雲おろちループ

山間部の高所と低所を繋ぐため、ヤマタノオロチになぞらえたループ状の道を整備した。

展望台近くから撮影したけど、わからんな…。

 

郵便局(赤)八川郵便局

<風景印>奥出雲おろちループを描きシャクナゲを配す

 

オペラグラス鬼の舌震(おにのしたぶるい)

長年の浸食で造られた2㎞のV字峡谷。

切り立った絶壁や巨岩などが見ごたえがある。

ほんとは川沿いの遊歩等を歩くといいけどね。

 

郵便局(赤)仁多郵便局

<風景印>天然記念物&名勝・鬼の舌震と馬木川の中流渓谷を描く

 

郵便局(赤)八代郵便局(□本と風景印 - 夢も見ずに眠った。で郵頼)

<風景印>鬼の舌震と元結掛の松、ヤマタノオロチを描く

 

山間部ということで閉鎖的空間と感じ、神々しい風景が沁みた奥出雲でした。このあとは玉造温泉で宿泊です。それらは次回以降で。今日もご覧くださりありがとうございました。

 

 

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