外出自粛の頃に始めた、読んだ本に関連する風景印を取り寄せる、無理やりで地味なシリーズ。なかなか時間がなく風景印行脚できずにこれでもUPします…。
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信濃への侵攻を繰り返す武田信玄と越後の上杉謙信が四度目の対陣でついに雌雄を決する決意をした!書下ろし歴史小説シリーズ第4弾!(ウラスジ要約)
川中島の戦いって10年ほどあるんだよな…。いろいろ読んでも、
両雄とも決着をつける気はあったのか、イマイチよくわからん。
もちろん部下たちはそれぞれ必死だったろうけど。
川中島から風景印を取り寄せ──
更北郵便局
<風景印>川中島合戦の像(武田信玄と上杉謙信)と飯綱山を描く
<切手>ふるさと切手・長野県版(2001年)…飯綱山とりんごの花を描く
今回のはがき
(通信面)
(宛名面)戦が10年以上に及ぶなかで、8年めに両雄が実際に対決した第4次合戦の描写がやはりハイライトだな。全体としてあまりに長く、合戦というイメージとは遠い気がする…。
(2022.9.24記)