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黒スーツの天使

大好きな黒スーツの天使のお話

セットアップはタカ。
黒スーツはシン。

4人でコタツに入って雑談する。
私の家にはお酒がなかったので、お茶やらジュースを飲んで過ごしていた。
タカやシンも私の今までの中で出会ったことのない男の子。

友人のミキはタカがお気に入りだったようで、しきりに話しかける。
確かに可愛い顔をしているし、女の子にももてるだろうと思った。

私は楽しいと思いながらも、あまり積極的にアピールもできない。
出会ったばかりの男の子に興味が持てるわけでもないし、
私に興味を持つなんて思いもしなかった。
自分の知り合いにイケメンがいる、くらいの距離感で十分だった。

でもシンが私をしきりに
「ユキちゃん、かわいい!すごくタイプ!
と言ってくる。
嬉しいと思いながら、どうしてそんなことを言うのか不思議でならない。
だって会ったばかりだから・・・

タカとシンに出会って同じ屋根の下で過ごすことも増えたけど、何もなかった。
泊まるところがなさそうなので、泊めるだけ。
一緒に遊ぶだけ。

そして2人が新しい友人を呼んだ。
隣の街から来たコウ。

この3人と関わることになっていく。