ちょっと飲んでます^^ NOAです。


今日からブランデーのおべんきょです^^


蒸留酒の王様 ”ウィスキー” に対して


蒸留酒の女王と呼ばれたりしますが、要は ”ワイン” を蒸留したものです^^


フルーツを発酵させて、それを蒸留したものは


全て ”ブランデー” といえます。


一般的に ”ブランデー” と呼ばれるものは、ぶどうが原料ですが


りんご、さくらんぼなんかもブランデーになります。


”アップルブランデー” ”チェリーブランデー” ですね。


ただ、世に出回ってる ”チェリーブランデー” は


厳密にゆうと ”リキュール” です。


”アップルブランデー” も、フランス・カルヴァドス地方の良質なものは


”カルヴァドス”


アメリカのものは ”アップルジャック” と呼ばれます。


”チェリーブランデー” も、フランスが ”キルシュ”


ドイツでは ”キルシュヴァッサー” と呼ばれます。


他には、すもも原料のフランス産 ”オー・ド・ヴィー・ド・ミラベル”

(リキュールでもミラベルってのがありますが・・・)


木いちご原料の ”オー・ド・ヴィー・ド・フランボワーズ”

(やっぱりリキュールでフランボワーズがあります・・・)


洋ナシ原料の ”オー・ド・ヴィー・ド・ポアール” などがあります。


製造方法ですが、やっぱり蒸留酒なので、いつものように


発酵→蒸留→貯蔵 です^^(糖化は原料がフルーツなので必要なし)


こんな感じですね^^歴史とか分類は次回以降で^^v


んじゃ (・・)/

ちょっと寝不足のNOAです・・・眠い・・・


今日は ”ジャパニーズ・ウィスキー” なんですが


前にちょっと触れましたが、昔は ”スコッチ・タイプ・ウィスキー”


と呼ばれてました。”スモーキー・フレーヴァー”がスコッチよりも


控えめで穏やかです。歴史の時に書きたいこと書いちゃったんで


以上で終わります。


ただ ”ウィスキー” 全般の ”熟成” について、ちょっとだけ補足しますね^^


前にざっくり紹介した製造法の最後の工程 ”貯蔵” のことですが


原酒を樽で貯蔵と熟成をさせるんですが、なぜ ”樽” なのか?


貯蔵に最適なのは ”空気がきれい” ”適度な湿度” ”気温が低い” の3点です


さらに樽はご存じのように ”木製” です。空気を通します。


んで熟成中に原酒に何が起こってるかとゆうと


徐々に樽に入ってくる空気によって原酒が酸化します。

(ワインのデキャントも酸化させるのがメインの理由です)


樽の材料ホワイトオーク(白い樫)の成分が原酒に溶け出す。


刺激の強い揮発成分が蒸発して、とびにくい成分は濃縮される。


アルコールと水分の分子同士がなじんで、アルコールの刺激が減る。

(カクテルのシェイクやステアも同じ理由)


とゆう、”化学変化のパーティー” 状態です^^


要は空気を通すのに木材がいいよね!ってことです^^


ちなみに熟成中の原酒は1年間に3%ほど蒸発します。


この現象を昔から ”天使の分け前” と呼びます^^


昔の人は天使がお酒を美味しくしてくれる代わりに


ちょっとずつ飲んでってるって思ってたんですね^^


なんかステキだ^^v


やっぱりその10じゃ終わらなかった・・・


次回から ”ブランデー” を紹介しますね。


では 今宵も酔いお酒を^^v

こんばんわ! NOAです。


今日は ”カナディアン・ウィスキー” を紹介します。


歴史と製造方法は例のごとく過去のブログをみてください・・・


どなたかURLの貼り付け方教えてください (TT)


そんで こちら とかやって、こちらのとこクリックすると飛べる方法も知りたいです・・・


さて、さっそく紹介しますが、まずは歴史の補足です。


アメリカの禁酒法時代に、着実に需要を伸ばした”カナディアン・ウィスキー”ですが、


そもそもアメリカから入ってきたんで、かなり ”アメリカン・ウィスキー” に似てました。


が、今の定義としては ”穀類を原料として、カナダで蒸留され、最低3年貯蔵したもの”


と、かなりアバウトになってます。


原料の51%以上をライ麦にした ”ライ・ウィスキー” も存在しますが


製造法のときにちょっと触れてる


”フレーヴァリング・ウィスキー” と ”ベース・ウィスキー” を


ブレンドしたものが一般的です。


これは ”アメリカン・ブレンデッド・ウィスキー” そっくりです。


”フレーヴァリング・ウィスキー”

 ライ麦を主原料に、とうもろこしや大麦麦芽を加えて発酵し

 連続式蒸留機→単式蒸留機と蒸留した芳香の強いウィスキー原酒


”ベース・ウィスキー”

 とうもろこしを主原料に、少量の大麦麦芽で糖化、発酵させて

 連続式蒸留機で蒸留したグレーン・ウィスキーの様なもの


この2種を樽熟成させたあとブレンドして完成^^


このため ”世界5大ウィスキー” のなかでは


最も軽快でマイルドな風味に仕上がります。


ウィスキーの入り口としては、初心者でも入りやすいと思います。


いきなり、スコッチの ”アイラ” から入って、はまる人もいますが・・・


こんな感じです^^ では、今宵も酔いおさけを^^v

今日は金曜の夜なのに暇です・・・NOAです・・・


さっそく続きを・・・


まずは ”ストレート・ライ・ウィスキー” ですが


アメリカン・ウィスキーの発祥はこの ”ライ・ウィスキー” です。


バーボンよりも歴史は古く、深いコクと香り高い独特のフレーヴァーが特徴です。


原料の51%以上のライ麦を使用して、


内側を焦がした新樽で2年以上の熟成をさせます。


各ウィスキーメーカーが製造していて


”ワイルド・ターキー・ライ” ”ジム・ビーム・ライ” などがある。


んで、お待ちかね ”ストレート・バーボン・ウィスキー” ですが


原料の51%以上のとうもろこしを使用して、


内側を焦がした新樽で2年以上の熟成をさせます。


”バーボン”の語源は独立戦争時に独立派を支援した


フランスのブルボン王朝が由来です。


独立後アメリカ合衆国が、フランスの支援に感謝して


ケンタッキー州にバーボン郡をつくりました。


それがそのままウィスキーの呼び名として定着したそうです。


バーボンは製造過程で ”もろみ” をつくるんですが


とうもろこしやほかの原料を粉砕し、水と麦芽を加え発酵させる


”スィート・マッシュ法” と 


オールド・クロウ蒸留所のジェームス・クロウが発明したといわれる


”サワー・マッシュ法” がある。こちらは味が均一になり深みを増す。


”サワー・マッシュ法には2種類あって


酵母の培養時に乳酸菌を入れて雑菌の繁殖を抑える方法と


蒸留時のアルコールが取り除かれた残液を加えて発酵させる方法がある。


”ストレート・バーボン・ウィスキー” はケンタッキー州が全体の8割を占めるが


インディアナ州などでも製造されている。


また法律上は ”ストレート・バーボン・ウィスキー” だが


テネシー州で製造された原酒を、樽熟成する前に


サトウカエデ(シュガー・メイプル)でつくった木炭を細かく砕いて


大樽に詰めて濾過する ”チャコール・メロウイング” とゆう工程を経たものを


特に ”テネシー・ウィスキー” と呼ぶ。”ジャック・ダニエル”などが有名。


て感じかな?結構ざっくりなんで気になる人がいれば調べてみてください^^


ではまた^^v

最近おなかが樽なNOAです・・・ やせられないTT


それはさておき今回はアメリカン・ウィスキーの分類です。


歴史と特徴は過去ブログを読んでいただいて、さっそく分類しちゃいます。


”ストレート・ウィスキー”

 あとで紹介します。


”ストレート・ブレンデッド・ウィスキー”

 ストレート・ウィスキー同士をブレンドしたもの。


”ブレンデッド・ウィスキー”

 ストレート・ウィスキーに他のウィスキーやスピリッツを

 ブレンドしたもの。


”ライト・ウィスキー”

 内側を焦がさない新樽で貯蔵したもの。


の4種類ですが”ストレート・ウィスキー”以外の説明は以上です。


”ブレンデッド・ウィスキー”は”カナディアン・ウィスキー”の時に


ちょっと触れます。


では”ストレート・ウィスキー”の紹介ですが、さらに


”ストレート・ライ・ウィスキー”

 次回紹介します。


”ストレート・バーボン・ウィスキー”

 これも次回で^^


”ストレート・コーン・ウィスキー”

 原料の80%以上がとうもろこし。

 古樽か内側を焦がさない新樽で貯蔵。


”ストレート・ホイート・ウィスキー”

 原料の51%以上が小麦。

 内側を焦がした新樽で貯蔵。


”モルト”

 原料の51%以上が大麦。

 内側を焦がした新樽で貯蔵。


”ライモルト”

 原料大半が(何%か忘れました・・・)ライ麦と大麦。

 内側を焦がした新樽で貯蔵。


て感じです。いつものようにざっくりですが^^


ライとバーボン以外はあまり製造されてないんで・・・


では続きは次回^^


今宵も酔いおさけを^^v

今年の正月は、あんま飲まなかったNOAです。


10日ぶりの ”お酒の初級講座” をお送りします^^

(タイトルこんなだったっけ?)


”アイリッシュ・ウィスキー”は分類するほどでもないので簡単に紹介します。


一応最古のウィスキーですが”スコッチ・ウィスキー”ほど人気はありません。

(好きな人は好きですが・・・)


特徴としては、大麦の香りが高いことと


単式蒸留機で3回蒸留することで

(”スコッチ・ウィスキー”はモルト・ウィスキーが2回蒸留、

グレーン・ウィスキーが連続式蒸留機で蒸留します。)


ボディ(よく”ワイン”とかでも使われるんですが、口当たりだと思っといてください。

ちゃんとした定義があるわけじゃないんで・・・)が滑らかなことです。


んで、樽熟成をさせて出来たものが ”アイリッシュ・ストレート・ウィスキー” です。


よりライトなものが求められ始めて1970年代には


グレーン・スピリッツ(穀類の蒸留酒)をブレンドした


”アイリッシュ・ブレンデッド・ウィスキー”が登場しました。


現在僕の知る限りは、3ヶ所の蒸留所があります。


ブッシュミルズ、ミドルトンと、あと1ヶ所ですが名前忘れましたm(_ _)m


調べときます・・・


ではこの辺で。今宵も酔いお酒を^^v

明けましておめでとうございます!
NOAですm(__)m
年末年始なんやかんやバタバタしてまして大分さぼっちゃいました。
今日からBAR営業スタートします。
今年から「アメブロ見た」の一言で
噂の!?「スープカクテル」一杯サービス致します^^
皆様のご来店お待ちしてます!
「お酒初級講座」は次回から再開します^^
では今宵も酔いお酒を^^v

待ってた方も、待ってなかった方も、お待たせしました。NOAです^^


だいぶさぼってましたが、前回の続きを書かせていただきます。


え~ ”スコッチウィスキー” をより突っ込んで紹介しますが、


基本はいつものように、 ざっくりです^^v


定義や、製造法は今までに紹介しましたので、よろしければ過去のブログをみてください。


よくURL貼り付けてる方いますが、やり方わかんないんで・・・


ではさっそく地方ごとの特に”シングルモルト”の特色を紹介しますね^^


昔も今も厳密な区分けが決まってるわけではないんですが、


”ハイランド” ”ローランド” ”アイラ” の3地域だったんですが、


今はさらに”ハイランド”を ”スペイサイド” ”キャンベルタウン” ”アイランズ”


に分けたりするようになりました。一応僕の中でもこの6地域でいいかなと思ってます。


んじゃ順番に説明しますが、


”ハイランド”

  スコットランド北部の広大な地域すべてを”ハイランド”と呼ぶが

  今では特にハイランド中部~南部の高地を指す。

  力強くバランスの良い辛口。ピート香は穏やかなものが多い。

  ”グレンモーレンジ””オーバン””ダルウィニー”なんかが有名。


”スペイサイド”

  ハイランド地方の東部、特にスペイ川流域の蒸留所が集中してるエリア。

  エレガントでフルーティーかつ、程よいピート香。

  ”ザ・マッカラン””クラガンモア””グレンフィディック”他いっぱい有名。


”キャンベルタウン”

  たくさんの蒸留所が閉鎖された地域。

  かつての隆盛を復活させようとする動きもある。

  比較的クリーミー。”スプリングバンク”が有名。


”ローランド”

  スコットランド南部の3回蒸留を伝統的に行ってるエリア。

  キャンベルタウンと同じく稼働蒸留所の数は少ない。

  優しくマイルドな味わい。”オーヘントッシャン”など。


”アイラ”

  スコットランド北西のアイラ島(アイレイとも呼ぶ)。

  最も個性が強い地域。ヘビーなピート香とヨード香。

  スモークに使うピートに海藻が多く含まれるのが原因。

  ”ラフロイグ””ラガヴーリン””ボウモア”など。


”アイランズ”

  その他の島とゆう意味で、アイラ以外の島を指す。

  島ごとに様々な味わい。はしょります^^

  ”タリスカー””スキャパ”など。


て感じです。100か所以上の蒸留所で200種類近くのシングルモルト。


僕も60~80種位しか飲んだことないですが、みなさんも色々飲み比べてみてください^^


お気に入りの1本がみつけられるかも^^v


ちなみに当店では、4種類だけですm(_ _)m


”ハイランド”  →  ”グレンモーレンジ”


”スペイサイド”  →  ”クラガンモア”


”アイラ”  →  ”ラフロイグ”


”アイランズ”  →  ”タリスカー”


参考までに^^ では今宵も酔いお酒を^^v

どもNOAです。今日はウィスキーの造り方ですが


各国特色があるんですが、まとめて説明しちゃいます。


製造上の分類ですが、こんな感じです。


”モルト・ウィスキー”

 二条大麦で造ったウィスキー。(ざっくり)


”グレーン・ウィスキー”

 穀類(とうもろこし等)で造ったウィスキー(ざっくりすぎ?)


”ブレンデッド・ウィスキー”

 モルトとグレーンを混ぜて造ったウィスキー(ざっくりすぎですよね?)


んで ”原料の糖化” ”発酵” ”蒸留” ”貯蔵” でできあがり。以上・・・

(ざっくりにも程があるな^^)


これだと、テストで10点しか取れないんで、各国の補足しながらの紹介です^^


”スコッチ・ウィスキー”

 UK北部のスコットランド地方のウィスキー。

 麦芽を乾燥させるときに”ピート(泥炭)”をつかうため、

 スモーキー・フレーヴァーがついている。

 地方ごとに分類されていて、それぞれ特色がある。


”アイリッシュ・ウィスキー”

 アイルランド島で造られるウィスキー。

 北部のUK領と南部のアイルランド両国で造られてる。

 麦芽の乾燥に石炭をつかうため、麦の香りと滑らかな味わいが特徴。


”アメリカン・ウィスキー”

 ライ麦で造る 「ライ・ウィスキー」

 とうもろこしで造る 「コーン・ウィスキー」

 内側を焼いた樽で貯蔵するため個性的な香味が特徴。


”カナディアン・ウィスキー”

 ライ麦で造る 「フレーヴァリング・ウィスキー」と

 グレーン・ウィスキーに近い 「ベース・ウィスキー」を

 それぞれ樽熟成後にブレンドするのが特徴。

 クセのないライト・ウィスキー。


”ジャパニーズ・ウィスキー”

 ”スコッチ・ウィスキー”同様にピートを使用するが

 スモーキーフレーヴァーをおさえて造る。

 個人的にはライト・ウィスキーだと思ってます^^


て感じですね。ドイツとかインドでも造られてますが、


なかなか見かけられないので、はしょります^^


次回から、それぞれの分類とか紹介しますね^^


やっぱり、その10じゃ終わらないです・・・


では、今宵も酔いお酒を^^v

 

 

NOAです。そういえば最近僕しか書いてないな・・・


スタッフブログじゃなくなってる(TT)


まいっか、昨日の続き始めま~す^^


え~アメリカの独立戦争後に独立に否定的だったUK系の農民たちは


カナダに移民して穀物の生産を続けたんですが、だんだん余ってきちゃいます。


それならと蒸留酒を造り始めましたが、これが


”カナディアン・ウィスキー” の始まりです。


アメリカの禁酒法時代になって、製造量も増えて、今の地位を築きました。


こんな感じです^^


ここまでが世界4大ウィスキーの歴史です。


あれ?5大ウィスキーじゃないの?


そうです。  ”ジャパニーズ・ウィスキー” とゆうのは、かなり新しい言葉なんです。


まずはウィスキーを日本に持ち込んだのは、ペリー艦隊です。


本格的に輸入され始めたのは、明治維新後と言われてます。


が、全く人気がなかったようです。国産ウィスキーが造られ始めたのは、


関東大震災の年で、寿屋山崎工場が建設された1923(ですよね?)年です。


寿屋=今のサントリーですね。んで昭和4年に国産第1号ウィスキー


”サントリー・ウィスキー白札”が誕生します。


それでもまだ、 ”スコッチタイプ・ウィスキー” と呼ばれていました。


僕が、この業界に入ったころ(1992年)には既に


”世界5大ウィスキー” となっていましたが、たまたま1995年に渡米した折、


ニューヨークのホテルのバーテンダーに聞いてみたところ


”日本のウィスキーも出来がよくなってきてるけど、


まだ世界的な評価には辿り着いてないと思うよ”


って言われました。


そのあとカナダでも同じように聞いたんですが


”日本のウィスキーが、他の国のものに肩を並べるには、


あと数年かかるんじゃない?”


とゆう意見をいただきました。アジア人のバーテンダーだったんですが・・・


しかし、2003年、ついに ”サントリー山崎” が


世界一のウィスキーとして金賞を受賞しました。


このときが”世界4大ウィスキー”から”世界5大ウィスキー”に


変わった瞬間だと、僕は思ってます^^


長くなりましたが、今日の授業はここまで!


今宵も酔いおさけを^^v