【夏にレチノールを使うのはこわい】それ、誤解です！

   

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人気記事話題のレチノール、デメリットは？

皆さんこんにちは

mikaです

本日も見に来てくださりありがとうございます

今日は全国的に雨ですね
東京は夕方以降に一段とひどくなる予報
台風も近づいているので、皆さまお気をつけくださいね



梅雨入りしていたところもあれば、もうすぐ梅雨入りしそうなところも。

そんな時期になりましたが、
同時に雨が降っていない日は一段と紫外線が気になる季節になってきました



先日は、今年使いたい日焼け止めや、恐ろしい紫外線の種類や影響についてまとめました

よろしければご覧ください

BORDER FREE cosmetics『【2023年決定版】今年の日焼け止めどれ選ぶ？』

BORDER FREE cosmetics『【保存版】日焼け止めってどうやって選べばいいの？＜日焼け止めの基本編＞』

紫外線により引き起こされるシミやそばかすは、
メラニンという色素が肌から排出されずに蓄積されることで目立ち始めるものですが、
そもそもなぜメラニンが生成されるのかご存じですか？？



今日はシミ・そばかすが引き起こされる仕組みと、

日焼け止め対策だけじゃない！

予防テクについてもご紹介します



そもそもメラニンが生成されるのはなぜか？

実はメラニンは、

肌を守ろうとしているから生成されるんです。

メラニンができるとどうなる？

①紫外線や摩擦などの外的刺激を感じると、

肌を守ろうとメラノサイトという場所でメラニンが作られます

②メラニンはメラノソームという袋のようなものの中にため込まれ、

メラノサイトの先端に移動します
 

③そこからメラニンは表皮細胞に受け渡されて、

肌の新陳代謝であるターンオーバーによってどんどん上に押し上げられます



そのあとは通常であれば、

28日周期のターンオーバーによって角質層まで細胞が押し上げられ、

垢となって剥がれ落ちていきます。

＼潤いに満ちた美しい肌で、スキンケアもしっかり浸透※／

ターンオーバーが乱れると？

紫外線や刺激によってメラニンはどんどん作られるのに、

代謝の鈍化に伴いメラニンは排出されずに残り続けることになります。
これがシミやそばかすの原因に



シミやそばかすを予防するためには、

まず日焼け対策がとても重要
 

でも実はそれだけではなく、

• ターンオーバーに寄り添ったケア
• 規則正しい生活習慣

を心がけることも、とっても重要なんです



ターンオーバーは年齢と共に長期化しますが、
さらにストレスや偏った食生活、生活習慣などによって、

より乱れた状態になっていきます

間違ったスキンケアによる摩擦もターンオーバーを乱す原因に。
1つでも思い当たるものがある方は、少しずつ見直してみてくださいね



そしてターンオーバーに寄り添ったケアで大活躍するのは、
レチノール※配合の

※整肌、保湿成分として




ターンオーバーに寄り添うレチノールを2種類※高配合.

でも低刺激設計なので、肌が敏感な方やレチノール初心者の方にもおすすめです

※レチノイン酸トコフェリル、ヒマワリ種子脂肪酸レチノール / 整肌、保湿成分として



｛夏にレチノールを使うのはこわいのでお休みしようと思っている）

たまにこういった声をお伺いします
 

スキンケアは楽しむことが一番！と考えているので、
その声をお伺いした時に「いやいや！」と引き止めることはしないのですが、

個人的にはすごくもったいないと感じています。



根拠のないウワサが色々とあったりしますが、
レチノールの成分自体がシミを引き起こしたり、

紫外線をより多く吸収するなんてことはありません
 

｛レチノールを使用後紫外線を浴びると安全性に問題がある）

という論文が10年以上前に出たこともあるようですが、
数年後に、その論文に記載されたことは「人には当てはまらない」と覆されています



また、確かにレチノール自体は不安定な成分ですが、
に配合している2種類のレチノール※は、

レチノール誘導体と呼ばれるもので、比較的安定している成分です。

※レチノイン酸トコフェリル、ヒマワリ種子脂肪酸レチノール / 整肌、保湿成分として



日焼け止めの使用を推奨しているのは、

ご自身のお肌を守っていただくためという理由が一番大きいです。
その結果、成分の効果も守ることもできて一石二鳥



日焼け止めの塗り直しがなかなかできないという方は、

パウダータイプやスティックタイプの日焼け止めを、

トイレに行くタイミングでササッと使うのはいかがでしょうか？
 

レチノールの使用有無に関わらず、

お肌のためには是非3時間くらいに1度塗り直しできたら良いのかなと考えています。

でも、やっぱり習慣化するまでは難しいですよね。。

私も忘れます笑

なのでなるべく手軽なものを使うようにしてみましょう


 

日焼け止め

×

ターンオーバーに寄り添う

レチノール

この2つの掛け合わせで、

紫外線対策やシミ予防と正しく付き合っていきましょう

本日も最後まで見てくださり、ありがとうございました

日本初配合※1の低刺激設計のレチノール※2をたっぷり配合したクリーム

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