音楽を言葉で話すと | BORDER(音楽・長崎) official BLOG

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ポップに寄添うロックシンガーBORDERオフィシャル・ブログ

2019.5音楽活動再開

おい

オマエ色々語ってねーで音楽しろ

って聞こえてきそうな(笑)


うん正解!


そうだよ

そうなんだよ

そうなんだけどね〜


最近元プロ野球選手のYouTubeチャンネル観てて

めちゃくちゃ面白いの


実践じゃない野球の解説の話

これを音楽に置き換えると音楽の実践の話では

なくマニアックな話がしたいんだなーって思います


ボクね

ギターが上手い話やボーカルの上手い話って

あまり興味ないんです♪


全く興味ないわけではないけど

やっぱり苦しもがいて作った作風や

その曲を生み出した境地や心理状態みたいな

精神性と哲学の話に凄く興味がある


だから

音楽を聴く作業に興奮したり

感動したりって言う工程は心理の入口の話で


だから

音楽をやってる人に限らず

聴いてるだけの人は多くいると思うけど

そんな楽曲をどんな境地で作ったのかって

エピソードを話す人口の方が少ないわけです


だってマイノリティでしょ?

その中でも好みってのもあるしね


そんな事を野球雑談の元プロ野球選手の

話や心理を楽しくみてるわけ


実践は別の話なんです

マニアックなまたイズムな境地がどんな世界にもあるでしょう。


このイズムをもっと楽しみたいな〜


と言うわけで

今日はBORDERって音楽を作るキッカケになった自身の楽曲と、それを生むキッカケになったミュージックを紹介します


ボクは2010年、ちょうど30歳の時にそれまで作ってきた音楽に終止符を打ちBORDERを作りました


BORDERを作ろうと決意して作った楽曲は「yellow」って楽曲で黄色って意味ではなく"臆病者"と言う意味合いのあるこのタイトルはゴールドプレイの楽曲「yellow」からきてます


BORDERの1stアルバムのタイトルにも使ってるyellowです


↓は好きなアニメ「AKIRA」をオマージュさせて頂きちょっとプロモ風にしてますが、1度踏み入れた領域から元通りにはならないよっていうメッセージを描いた曲です


これは臆病者な自分をテーマにしました


サウンドモデルはレディオヘッドの「weird fishes/Arpeggi」


よく似てる曲って比較してる動画とかあるでしょ?(笑)

そんなノリで聴いてみて下さい^ ^


また色々書きます爆笑