おい
オマエ色々語ってねーで音楽しろ
って聞こえてきそうな(笑)
うん正解!
そうだよ
そうなんだよ
そうなんだけどね〜
最近元プロ野球選手のYouTubeチャンネル観てて
めちゃくちゃ面白いの
実践じゃない野球の解説の話
これを音楽に置き換えると音楽の実践の話では
なくマニアックな話がしたいんだなーって思います
ボクね
ギターが上手い話やボーカルの上手い話って
あまり興味ないんです♪
全く興味ないわけではないけど
やっぱり苦しもがいて作った作風や
その曲を生み出した境地や心理状態みたいな
精神性と哲学の話に凄く興味がある
だから
音楽を聴く作業に興奮したり
感動したりって言う工程は心理の入口の話で
だから
音楽をやってる人に限らず
聴いてるだけの人は多くいると思うけど
そんな楽曲をどんな境地で作ったのかって
エピソードを話す人口の方が少ないわけです
だってマイノリティでしょ?
その中でも好みってのもあるしね
そんな事を野球雑談の元プロ野球選手の
話や心理を楽しくみてるわけ
実践は別の話なんです
マニアックなまたイズムな境地がどんな世界にもあるでしょう。
このイズムをもっと楽しみたいな〜
と言うわけで
今日はBORDERって音楽を作るキッカケになった自身の楽曲と、それを生むキッカケになったミュージックを紹介します
ボクは2010年、ちょうど30歳の時にそれまで作ってきた音楽に終止符を打ちBORDERを作りました
BORDERを作ろうと決意して作った楽曲は「yellow」って楽曲で黄色って意味ではなく"臆病者"と言う意味合いのあるこのタイトルはゴールドプレイの楽曲「yellow」からきてます
BORDERの1stアルバムのタイトルにも使ってるyellowです
↓は好きなアニメ「AKIRA」をオマージュさせて頂きちょっとプロモ風にしてますが、1度踏み入れた領域から元通りにはならないよっていうメッセージを描いた曲です
これは臆病者な自分をテーマにしました
サウンドモデルはレディオヘッドの「weird fishes/Arpeggi」
よく似てる曲って比較してる動画とかあるでしょ?(笑)
そんなノリで聴いてみて下さい^ ^
また色々書きます