預言カフェに初訪問 | ファンタジック仙人

ファンタジック仙人

2018年4月。これから突き進みゆく道の話をしたら親友から『ファンタジック仙人』と命名された。迷わず進め!

友人からここ知ってる?と送られてきたサイトをみると、預言カフェでした。

高級コーヒー1杯飲むだけでコーヒー個人的な預言もしてもらえるという、知る人ぞ知るお店。

私もかなり前から知っていたけど、一度も行こうとは思わなかった。

どこの誰かも知らない存在から言葉をもらったって、信用できない上になんの助けにもならない。って思ってたから口笛

でも、友人は行きたそう・・・『行ってみる?』空気を読んで声をかけ(笑)行ってきましたウインク
13時から予約受付なので、その20分前に到着するよう行きました。行列すると聞いたけれど、平日だったためか2番目でした。

記名すると、入店できるおおよその時刻がわかります。私達は開店する14時に戻ってくるよう言われました。

その間、御朱印集めが趣味の友達に付き添って、近くにある諏訪神社をお参りしてきました。
おみくじには『心を広く持て。寛容さが幸を呼ぶ』と。まさしく今そこ欠けてるーガーン

店に戻って来ました。
13時半からは、中にある椅子に座って待つこともできます。トイレも借りられますよ。

案内された席に座ってコーヒーを注文した後は、いつどのように預言する人が来るのかドキドキですチュー

見ると1番目に並んでた男性のところに、初老の男性が座り何やら喋っています。

その内私達のテーブルにも中年の女性が来ました。

(預言カフェのスタッフは全員が預言できる人達らしいです。テーブルの上にオーナーの著書が置いてあり、その中に書いてありましたウインク

録音しますか?と聞かれ、ボイスレコーダーをONにしたスマホを手渡します。女性はそのスマホに向かっていきなり預言を始めましたびっくりハッ

『主は言われます。我が愛する娘よ、私はあなたを愛している、喜んでいると主は言われます。

大きな木を咲かせていくように、それが伸びていくように、私はますますあなたに私の愛を注ぎ、ますます新しい成長、またその成熟を与えますと主は言われます・・・』

てな調子で、一方的にバーッと3分間ほど喋ってもらいました。

真剣に聞いてはいたのですが、早口だし、身に覚えのない事も言われ???となり、しばし思考停止してました(笑)

ひとつだけ!?となったのは

『・・・色々やるべきことがある、そのような中においても、取り分けた私とあなたとの時間、その中において、ますます私はあなたに語ると主は言われます。

ですから自分自身の書き記しているもの、また書き留めているもの、それらのものが何かしっかりと形として表されていくように、私はあなたにその良い時を、また私との交わりの時をあなたに与えますと主は言われます・・・』

このブログのことですかね?そうですよね?なにも伝えてないのにすごーびっくり

預言を聞く人の中には、涙を流したり、身体が熱くなって汗を流したり、笑いがこみ上げてくる人もいる、と本には書かれていました。

自分にはそこまでの衝撃がなく、なんだー、こんなもんかーという感想。

コーヒーが運ばれて来ました。
私のモカジャバホワイトシナモン¥1,200-

友人の預言カフェホワイトプレミアム¥1,150-

これ見た時、なぜ私のはただの白い素朴なカップで、友人のは金色まぶしいゴージャスカップなの?とガッカリ(笑)一応私のもロイヤルコペンハーゲンなんですけどね、見た目の差がひどい。

そういえば友人の預言の中には繰り返し『麗しい』って言葉が出て来ました。

たしかに友人は線が細く、美しい女性。でも神様って見た目の事言う?その果てにこのカップの差!んもープンプン(笑)

コーヒーとチョコは美味しかったですラブラブ

さて、本来ならここで終わりなんですが、その後スペシャルな体験をして、不覚にも預言カフェで涙を流す事になりました。

長くなるのでつづく。