コスミックヴィジョンコースに参加⑤(宇宙的救出) | ファンタジック仙人

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2018年4月。これから突き進みゆく道の話をしたら親友から『ファンタジック仙人』と命名された。迷わず進め!

セッション3『宇宙的救出』

 

目的は

ある星の囚われ領域に留まっている自分がいる可能性があるので、その囚われから解放することを試みます。

 

そうは言われなかったけれど、これって過去世のリトリーバルですよね。
 
ナレーションに導かれ、これまでに体験した様々な自分とつながることができる場所へ行きます。この場所がいわゆるトータルセルフと言われるものだそうですふんわりウイング
 
ロバート・モンローは、トータルセルフの代わりにI/There(アイ・ゼア)という言葉を使いました。

I/Thereとは、こちらの世界(Here)に対して向こうの世界(There)にいる、すべての自分の人生の総称です。 -アクアヴィジョンアカデミーサイトから転載
 
トータルセルフでは、会ったり、会話したり、情報をもらったり、思い出したりできるそうです。

ガイドに、囚われている自分がいるか聞き、その自分へ光を送ります キラキラ
 
今回は背もたれを起こして寝落ち対策をしたのですが、努力むなしく何度かクリックアウトしてしまいました チーンなにやってんだー もやもや 
 
気付くと、いつも独学で訪れているフォーカス15の風景が広がっていました。紺色の宇宙空間に浮かぶ、透明な部屋の中です。とても静かで時が止まっているかのような場所。
 
ここ、トータルセルフではないな?と思いつつも、そのまま進みます。
 
どの星の囚われか?は聞きそびれましたが、うずくまって丸くなっている子供が見えました。
 
ハートからピンク色の光を発して、その子供を包みます ピンクハート
 
そして箱を想像し、中に入っているものを取り出し、上へ手放します。これを3回やります。
 
これって、ゲートウェイ・エクスペリエンスの中にある『リリース&リチャージ』ですよね。
 
この箱から取り出すという想像上の行為が、囚われている自分の開放につながるそうです。
 
私のは
①ビロビロの長いボロ布
②(クリックアウト)
③黄色い球体
でした。
 
見ての通り抽象的なもので、それが何を意味するのかはわかりませんでした。
 
ちなみにゲートウェイ・エクスペリエンスのリリース&リチャージでは、取り出した後それがどんな感情や記憶を持ったものなのかを深追いするのですが、セミナーでは取り出して手放すだけです。
 
最後に、うずくまっている子供をギューっと抱きしめて終わりです。
 
その後のシェアで印象的だったのは、ある人の取り出したものが全て過去世の人物だったことです ポーン ハッ それが自由を奪われている状況だったことから、坂本さんに、よっぽど抑圧されてきたんだね、と言われていました。
 
抑圧は呪縛だそうです。

そして、自己暗示にもなってしまう。
 
聞くとその方は、普段自分の意見をほとんど言わないそうです。過去世をリリースして、何かいい変化があるといいなー、精神的に自由になれますようにって思いました お願い
 
坂本さんは、子供のころから神社や国家神道に強い反発心を持っていたそうですが、ヘミシンクでその原因が過去世にあったのを知り解放したら、反発心が消え去ったと話されていました。
 
理由もなくそうなことって、過去世から持ち越してるのかもね? 滝汗 私もまだ気付いていない囚われがあるのかもー?
 
つづく