肝硬変発覚時はこのまま呑み続ければ余命2年と言われていたのも、禁酒等のおかげで余命10年楽勝と言われるまでになりました。
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Child-Pugh(チャイルド・ピュー)分類もグレードCの非代償性肝硬変からグレードAの代償性肝硬変になりました。
非代償性肝硬変→肝臓の機能が維持ができない
代償性肝硬変 →肝臓の機能がなんとか保たれている
Child-Pugh(チャイルド・ピュー)分類
グレードAと判定されたのが肝硬変発覚から1年半ぐらい過ぎた11月の検査の時でした。
それまでもお酒は一滴も呑んでませんし、なんなら料理に料理酒やみりんも使ってません。(笑)
料理中に加熱でアルコール飛ぶので料理酒は関係ないと思いますけど、気分的にお酒と名がつくものは排除してました。
この頃はノンアルコールビールも肝硬変発覚してから一回も呑んでませんしね。
それでもいつかはお酒がまた呑めるようになるまで回復できれば・・と甘い期待を持ってたんですね。
そこで担当のお医者さんに聞いてみました。
正月ぐらい呑んでもいいですかねぇ・・
当然、滅相もないって言われましたけど。(^^;)
担当の患者さんで私ぐらいに回復したけど、本人曰くちょっと呑んだら一気に病状が悪化して亡くなった方がいたらしいです。
酒飲みのちょっとというのは眉唾物ですが・・・
続く・・・
記事とはなんの関係も無いけど、世界の山ちゃんの小倉トースト。美味しかったけど太るよねぇ。(笑)
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