肝硬変発覚当初は毎週検査がありましたが、それが2週間に1回になり、1ヶ月に1回になり、発覚から1年後ぐらいには血液検査の結果も安定してきたので検査が3ヶ月に1回になりました。
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それから数回の検査後、担当のお医者さんがChild-Pugh(チャイルド・ピュー)分類でのグレードを計算してくれました。
計算結果はグレードA!!
(判定はグレードCが一番悪くてグレードAが一番よく、グレードAは二段階ありBに近いAでした)
肝硬変発覚当初はグレードCからよくなることは無いと言われていたところから、代償性肝硬変と言って「軽度の肝硬変で肝臓の機能がなんとか保たれている状態」まで回復することができました。
Child-Pugh(チャイルド・ピュー)分類
担当のお医者さんいわく、「自分が担当している中でここまでよくなるのは5%ぐらいかなぁ」とのこと。(^_^)/
症状が改善したのは禁酒できたことが最も大きかったのでしょうが↓こんなこともしてました。
・高タンパクのものは避ける
肉はあまり食べてませんでした
・暴食はしない
元から食べる量は多くはない方かと
・油もの食べない
これは太りたくないからですが、やはり高カロリーは肝臓へ負担かと
・野菜メインの食事
・肝臓によいとされている食べ物を積極的に摂取する
無糖の小豆、ナッツ、カボチャ、キャベツ等々
・内臓の調子がよいと肝臓にも影響が少ないだろう(勝手に自分が思っていただけです)ということから、それらの食べ物や飲み物を積極的に接種する。
トマトジュース、カカオチョコ等
・免疫力を高めるよう、R-1ヨーグルト、すごい納豆 S-903、ユーグレナドリンク摂取
これはコロナのためですが効き目はどうでしょ・・ちなみにコロナ(ワクチン5回打ってます(^^;))もインフルエンザもかかってませんし、風邪も引いてません。
引きこもりなので家からも余り出てませんが。←これが大きい?(^^;)
■R-1ヨーグルト
「乳酸菌1073R-1株」が使用されているヨーグルトで、風邪をひきにくくなったという報告もあります。
■すごい納豆 S-903
「S-903納豆菌」を使用した納豆で、S-903納豆菌はインフルエンザウイルスの増殖を抑え、抗体の生産量を高める効果が期待できることが確認されたとのことです。
■ユーグレナドリンク
ユーグレナ(和名:ミドリムシ)は藻の一種で、植物と動物の両方の性質を持ちビタミンやミネラルに加え、DHA、EPAといった不飽和脂肪酸など59種類もの栄養素を持っています。
このまま呑み続ければという話ではありますが余命2年と言われていたのも、余命10年以上楽勝と言われるまでにはなりました。
当初のままだとお酒止めても余命は5年だったとは言われましたけど。( ゜Д゜)
↓昔、部屋に常備していたお酒の一部。(^^;)
続く・・・
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今一度この語録で大谷選手の言葉に触れて下さい。
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