やはり私しゃ… | ブーティの裏

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フォトグラファーをする傍ら、Funnyな神さまの導きにより2014年から「狛江で1番入りづらいバー、ゴータバー」という飲食店を経営させて頂いております。2023年法人化し㈱ゴータバー設立。学歴が小学生程度しか無いため誤字脱字多めのニンゲンのエッセイ。

小学校の頃からかなぁ

 

やっぱり外国人に興味があり社会人になっても外国人と仕事をし、さらに東京へ引っ越して自分の店を持つようになっても英会話スクール『こまぐりっしゅかふぇ』を開催したり、狛江駅の隣の駅『和泉多摩川駅』の商店街で開催された180和泉多摩川フェスで、外国人ボランティアをつのりカクテルブースを出して楽しんだりもしているのが私だ。

 

 

ここまでの話を聞いていて、あなたはこう想うだろう

 

『こいしかわごうたは英語がはなせるんだ…』と。

 

ところがどすこい、全く話せなくて常に通訳を付ける始末である。

 

写真の左側の赤いアロハシャツがLeeという若人でありイングランド出身である。

 

グリーンの白人がハワイからきたケヴィン。元ハワイのバーテンダー。右に写る外国人はドイツ人で英語力が僕レベルなので話しやすいのである。

 

彼らに奢ってやるからバーを手伝ってくれと頼み込み無報酬でフェスティバルをたのしませてくれた。

 

 

そして、僕の店によく来てくれていたロシア人のエレナは今日帰国した。

 

 

彼女は、モスクワ大学出身で親父は外務省というとてもパンチの効いた女子だ。

日本に来た当初、英語が話せなく彼女は3ヶ月ほどで英語をマスターしたというのでその方法を教えてくれと頼み込むと、英語の小説を読めというので僕はこれを買って来た

 

 

なぜ僕が 英語をマスターしたいのか…それはかつて夢だったヘリの操縦免許を取得するということもあるのだが、この世界共通語の英語を使用し各国の人間とコミュニケーションを取りたいわけだ。

 

例えば、あなたが未だ見ぬ地球外生命体と明日からコンタクトが取れるとしたらどうだろう?知りたいことはいっぱいあるんじゃないかな?

 

それと同じで、私は 世界をしりたい。それも真実をね。

 

ということで、今日はもうお休みします。

 

そういえば大好きな荒木経惟さんの写真展が東京都写真美術館で開催されていたので行って来た。

 

ここまで正直な写真を堂々と撮る方がいらっしゃるということに脱帽。

 

お上が得意ないんぺい体質じゃなく淫ぺい体質なんだよねぇ荒木さん。

 

すきだなあ…

 

荒木さんはたぶん、怖いものってないのかもしれないね。だから多分怒ることも少ないと想うよ。全部さらけだしちゃってるところが好きだし

 

嘘じゃないってところがやっぱいいんだよね。

 

 

写真展を観てから先輩に紹介された恵比寿のローストビーフが美味しいお店に行ってきました。

 

ゴウスタンド

なまらおいしかったです。

 

またお話しするね

 

 

 

 

 

 

それでは

 

 

GOTA