©Jun Miyazaki
先日、アーティストのジャケット写真とアー写を撮影していた営業中にもかかわらず。
背景がどうしても気に入らーん僕をBARカウンターから見ていたのはお客さんとして
いらっしゃっていた映像作家の宮崎さんはみかねて・・・
僕の布バックを貸してあげるよ・・といいながら御自宅まで取りに行かれた。
もうしわけございません・・
そういいながら僕は借りた布バックをガムテで壁に貼りながらセットした。
結果、撮影は成功に終わった。
翌日、しめしめと…早めに店に入り布のバックグラウンドを2m四方くらいに折り畳み
これでオモロイ肖像がとれるぞと。せっせと作業していた。
すると8時少し過ぎくらいに宮崎さんが店にいらっしゃったので
「あ、宮崎さんモデルになっていただけませんか?」
で、激写したのが上記の写真である。
流石、カンヌを受賞されるくらいの方を撮るとなるとビビる。
余りの目の力に負けそうになったが努力した。
宮崎さん、ありがとうございます。