札幌帰省記④  ~からのお久しぶりですオリゾンテ。 | ブーティの裏

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フォトグラファーをする傍ら、Funnyな神さまの導きにより2014年から「狛江で1番入りづらいバー、ゴータバー」という飲食店を経営させて頂いております。2023年法人化し㈱ゴータバー設立。学歴が小学生程度しか無いため誤字脱字多めのニンゲンのエッセイ。

@関東へ越す寸前まで住んでいた地域 中央区南10条西13丁目付近




BOOTY エントランス




年末に近づくころの 札幌市内
冷凍庫の中のような空気と やけに静まり返った街中が好きだった。
誰もが薪ストーブのような暖かい場所を求めて歩き出す。
冬眠という自然の摂理を手放してしまった我々の宿命かもしれない。




今回は、撮影の依頼をうけていたので そこからスタートです☆
Aさん、ありがとうございます♪




プロフィール写真が電話BOX。
これはいい。
いや、いいか悪いかはわからないケド
見手が、なんで?という疑問に思うような写真という
上では、いいのかもしれない。

横浜の野毛では野毛らしい写真が撮れるしね、
札幌では絶対にさっぽろでしか撮れない写真が
ここにある。
粉雪がチラつく写真なんか素敵じゃないっすかっ!


札幌時代に料理や店舗、スタッフさんの写真をすべて
任せてくれていた最高級イタリアンレストラン、オリゾンテさんに
行ってきました。

なんていうんだろうなぁ、お客さんが集まる店って活気に溢れて
いるんですよね。
スタッフさんも笑顔が絶えないし、カウンターの中の1人のシェフに
「最高に美味しいです!」と伝えるとシェフは大きな声でキッチンに
向かって、「最高においしい!いただきましたぁぁ!!!」と。
すばらしいね。



















なにせお客さんを喜ばせる天才集団であるオリゾンテスタッフ一同に感動です。
帰り際は、マネージャーさんや店長さんが自ら外までお見送り。
その思いやりがリピーターを生むのだと思います。
近年の日本はお金を追いかけるあまり ほんとうのサービスというものを
忘れているようなきがしますね。











いやー、美味しかった。母をここに連れてきてあげたくなりました。
母は昔から「生ハム」という言葉に敏感でしてww
是非一度ここで生ハムのピッツアを奢ってあげたいです。

系列店のラヴェリテには母を連れてコーヒーを飲みに行ったことが
あるんだけれど、コーヒーだけでも母は感動していました。
僕がラヴェリテのケーキ撮影を担当させて頂いたときは
ヤフーショッピングでなんと1位を獲得!

是非!!! 北海道、幻のアイス焼きプリン「カタラーナ」を
食してみてくださいね。



お腹もいっぱいになり、やっとBOOTYに向かった。





一階はけっこう混んでいた。
二回の奥のSAKEバーに入るとまたこれ懐かしい面々がおそろいだ。
札幌を離れて4年経つのに いまだ知り合いや友達と遭遇するのは
最もうれしい。
ちなみに、弟もいた。

























BOOTYの10年分のウェブアルバムは現在編集中です。
仕上がり次第ここに載せたいと思うので お楽しみに。


さぁ、次回の帰省記⑤は、「家族!」です。
僕の今の一番好きなテーマは家族だったり子供だったりします
いいんだょなぁ…すきなんだよなぁ・・・

ではまたっ



Gota