だれやめ&福岡産日本酒「東一」 | ブーティの裏

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Funnyな神さまの導きによりフォトグラファーをする傍ら、2014年から狛江で1番入りづらいバー「ゴータバー」という飲食店をスタート。そのお店の日記を綴っています。学歴が小学生程度しか無いため誤字脱字多めですがお許しを。


3月31日年度末

とうとう1年も終わりました


ってことで恵庭市の居酒屋「だれやめ」にいってまいりました


ブーティの裏!

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「だれやめ」北海道恵庭市栄恵町120番地伊藤ビル1階 ℡0123-34-5500

ここの居酒屋やばい。久しぶりに味覚、視覚、聴覚を刺激してくれる居酒屋にであった。

ススキノにはない店ススキノにはない味と人情。

ここにある全てのネタは店主が現地に車で買い付けを行うって事で冷凍ものがないんです


僕、しめサバとか基本的に生の魚はたべないんです

回転すし行ってもタマゴとプリンとから揚げをたべる始末。


そんな私はここのサバやマグロだけはなぜか食べれるんだなぁ~

しかも美味しいんだ。

そして店主はその料理に合った日本酒を出してくるんだね。


店主はもともと増毛町出身。

増毛といえば日本酒「くにまれ」の酒蔵のあるところだが

ここには「くにまれ」はない。


店主の要望でそのへんに置いてある日本酒はうちに置かない!!

ってのがポリシーらしくてさぁ。

出てくる日本酒はすべてみたことない酒


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この酒に合う物を出そう。

って言われて出てきたのが↓


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これ、なんだと思いますか?


実はタコの卵なんです

味はウニみたいな味で日本酒に相性ばっちり!!



ブーティの裏!
やばいっしょ~!!

道外から旅で北海道にいらっしゃる方々!!


本当の北海道を味わいたいならここです!


そして最後に店主が一言気になる言葉を述べた。


「日本酒の中でもねぇ・・ワインみたいな日本酒があるんだよ

 今度いれとくから・・・」と・・・。

その名も「東一」(あずまいち)


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これはインターネットで調べて画像を引っ張ったんだけど

3000円~5000円くらいの値段で売ってるみたい


実はBOOTYのボス・セバスチャンポンス氏は大のワイン、日本酒好き。

って事で、こんなワインみたいな日本酒を飲ませてみたいって気が起きた訳。

彼はいつも私に美味しいワインを勧めてくるんだよね

したらさ、だんだんと美味しいワインを見極めるようになってきたのね。

1番は、ワインに合うツマミの作り方、食べ方を教わった。


先日お邪魔した時は

トマトのスライスの美味しい食べ方!

 トマトスライスに塩を少々かける

その上からオリーブオイルをたっぷりかける

さらにその上からパセリをふりかける


そのトマトをそっと口に含みワインで流しこんでみなさいよ

 それはもう・・・・口ん中パラダイスだから!!



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