こんなもの買いましたseason4 - oasis bootleg ブートレグ ブート -73ページ目

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国民的AV女優!?みひろさんの自伝小説を映画化した作品です。名古屋シネマスコーレにて鑑賞。客は20人くらいかな。やっぱ圧倒的にイケてない男性が多かった。女性客は4人くらいいたと思う。

AVを題材にした映画で今週の木曜日に名前のない女たちを同じ映画館で観てきたのですが、正直格が違いました。こちらのほうが俄然お話に引き込まれていきました。やっぱり本職の俳優陣が出てるからですね。映画チラシでちょっとうつろな表情で真正面から撮られている主演の渡辺奈緒子さん、スクリーンで見るほうが断然美人です。いきなりAVのカラミのシーンから始まり映画館の音響施設のなかであえぎ声が鳴り響くのはなんともいえない気分になるのですが、ここでからんでいたのは別の人、渡辺さん(みひろ役)はベランダで自分の出番待ちをしてます、まぁスカシですよね。

ストーリーに関しては原作を読んでいたので展開は知っていたのですが、原作では多分若い世代にも読んでもらえるよう会話文も多くて平易な文章で書かれていたのですが、映像化するにあたっては結構シリアスな感じで進んでいきます。原作ではひろみ、さやかで別々に分けて書かれてましたけど、映画ではそういう分け方はしてなくて自然に進んでいきます。

話の段階としてまずヌードグラビアから始めて、Vシネマ、そしてどこぞのわけわからんプロデューサーに「それじゃ中途半端だ」、とけちょんけちょんにけなされて、で、AVという展開になるのは原作と同じなんですけど、ヌードグラビアをやること、そしてAVをする決心、いずれにしてもひろみのなかでの心の葛藤の描き方が足りてないと思いました。でもまぁこれは原作でもそうなんだよね。AVをやる前夜、前のシーンでマネージャーの榎本と大喧嘩してるのに、もう台本の自分のところにマーキングしてるんだもんなぁ。初対面のプロデューサーにけなされて悔しかったから見返す意味でやるのか、結局この事務所の規模では名前を売るためにはAVやるしかないんだと諦めてやるのか、それとも本人のなかでそれまで毛嫌いしてたAVを肯定する要素が何か生まれたのか、いずれにしてももうちょっと見ている人を納得させるシーンがほしかったと思います。

ただ、そのAVシーンでの渡辺さんの腹のくくりかたはすごかった。それまでシャワーシーンでのバックショット(お尻は見えてない)とさやかがふいに見たグラビア誌のなかで写真としてのヌードは見せてるんだけど、このAVのときに映画のなかでカラミとしてオールヌードを披露してます。これが結構がっつりいかれてるんですよね。女優さんが脱いでカラミシーンを撮るときって相手役もたいていイケメン俳優じゃないですか。で、照明もちょっと暗かったり。でもこの映画でのカラミ設定の場合、当然照明は全開でしかも相手役は当然AV男優役になるわけでしょ。正直ちょっと頑張りすぎじゃないかなと思いました。でもリアリティという面ではそのシーンに対して逃げはない、ということは断言できます。後でもう1シーン、さやかがひろみのAVを見てるシーン、ここではテレビのモニター越しでバストトップこそ見せてはいませんけどローターを耳元に当てられて恍惚の表情を浮かべたり、3Pされながらカメラをエロい視線で見てたり。汗で髪が濡れ気味なのもリアルというか。でも最後のAVシーン(宅配便の人に服を無理やり脱がされ、首を絞められてホントに気絶してしまうシーン)は別になくても良かったと思いました。

原作にないシーンで映画で追加されていて良かったなと思うシーンは、上述したさやかがひろみのAVを見ながらスナック菓子をバリバリ食べるシーン、タクシーの運転手さんにサインをお願いされるシーン、あと別の子が騙されてAVに出さされたのかな、事務所にその子の親と思われるおじさんがどなりこんでくるシーンなどどれも原作に対してうまく味付けがなされているなと思いました。

逆に原作にあったさやかがレイプされそうになるシーンや、ふたりが高校時代にバイトしていた海の家のおとっちゃんの設定はカットして正解でしょうね、なにより原作ではふたりは仲直りするわけですが、映画では断絶のまま。(ネタバレになっちゃいますけど)でもやっぱりこれはこのエンディングのほうがいいなと思いました。ただ、彼氏や親友を結果的に失うことになってもAVの世界に入っていくひろみに対して観客を納得させる要素が実はないんですよねぇ。冒頭のほうで単に私芸能人になりたいんさーとかテレビに出たいんさーとか言っていて、で、演技をやりたいと言って用意されたVシネマはなんかヘンなコスプレして妄想男のいいなりになるようなものだったし、テレビ番組での面接時にも背伸びしすぎて自らチャンスを潰している、結果的にAVの世界で金もうけしているオトナたちの餌食になっていってるようにしか思えない。榎本というマネージャーも一見みひろの側に立ってくれてるように見えるけど、でもひろみがAVでカラミのシーンを撮られているところに同席して見ているわけですから、やっぱり自分の事務所の子を売り物にしてるだけなんじゃないかないかとも思えました。

だから別に話を美化してはいないですけど、そもそも映画化するようなお話ではないのかもしれないですね。でもそれに対して渡辺さんは惜しげもなく裸体を披露し、それだけでなくAV設定としてカラミを見せてるわけじゃないですか、映画のなかで偉そうなAVのプロデューサーがひろみに言い放った、「かわいいだけの子はこの業界腐るほどいる」という台詞や、そのあとの榎本の「このままでは道はどこにも繋がっていない」という台詞は、なんかもうそのまま渡辺さんに言われてるような気がしてしまいました。この映画で主役を張るからには当然AVシーンもどうしても必要でしょうからそれに対しての葛藤は相当あったとは思いますしね。

以上、映画の感想と渡辺奈緒子さんのカラミシーンの感想とがごちゃごちゃになってしまいましけど、でもせっかく決心してカラミに挑んだんだからもっと多くの人に見てもらいたいなと思いました。いやでも変に興味本位では見て欲しくないかも。僕はDVD出たら絶対買います。その前にもう1回映画館で見てくるかもしれない。あと、みひろ本人も先輩女優の役で2シーンほど登場してますよ。


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9/25 BOOM BOOM SATELLITES@ZEPP OSAKA

前日に引き続き、大阪でもブンブンのライブを見てきました。名古屋のときよりも整理番号はよかったんだけど、ZEPPOSAKAに行くまでにかかる時間を読み間違えてしまって、会場内に入ったときは6時半くらいでした。駅からも少し歩きますしね。やっぱ開場1時間前には出ないといけなかったな。とはいえZEPP OSAKA自体が広いですから最前に行きたいとかでなければまだまだ好きなとこにいけるだけの余裕はありました。やっぱ大阪は名古屋に比べて盛り上がり度も高いと思ったのでもみくちゃにされないよう、しかしそれなりに前で見たかったので位置的にはちょっと悪いんだけどやや前の一番右端にいき、そこの壁にもたれながら見ることにしました。そうすれば自分のかばんも邪魔になりにくいし、背中に壁があると後ろから押される心配もないしね。ライブ中は自分の目の前が通路になってしまって、大音量に呼び寄せられるように後ろから次々にお客さんが一番前のフロアに移動していくのが視界に入ってきました。でもあくまで移動であって、その場に留まってモッシュされる、ということはなかったです。

ブンブンのおふたり、川島さんは名古屋では全身黒だったように思いますけど本日は白シャツに黒ベストでした。中野さんは名古屋のときには茶色のだらりと長いノースリーブを着ていて、これはちょっとどうなのかなと思ってたのですが本日の衣装はそれに比べるとフツーな感じでしたね。ドラムの福田さんは名古屋と同じ黒のタンクトップ、腕はとても細いんですけどドラミングは非常にパワフルでどこにそんな力があるのかなと思ってしまいます。

僕的には中盤、曲を聴きながらステージを見ずに知らず知らず目をつぶってしまう状態でした。ふと我にかえってまたステージを見たり、観客の盛り上がりを横からみる感じでしたけど、やっぱり名古屋よりも盛り上がり度は上だったように思います。FOGBOUNDのときに照明がチカチカした感じでフロアを照らし、お客さんの上に伸ばした手が残像っぽく見えたのが印象的でしたね。そのとき中野さんは機材の前に出て踊ってました。

セットリストのおおまかな流れは名古屋とほとんど一緒、名古屋ではやらなかったdrainが再び本編に組み込まれていて、そのぶんto the lovelessが削られてたかな。あとアンコールが1曲名古屋より少なかったです。lock me outをやらなかった。

右端の壁は視界的にもよかったんだけど、本編の最後EASY ACTION, KICK IT OUTの大盛り上がりシーンのときに背の高い外人さんが後ろからやってきて、前のほうに進んでいくのかと思いきや僕の前に立ち止まって視界の半分を遮られました。あーあ、と思ったけどまぁ動きまくる感じでもなくその場に突っ立って見ていたので、これはこれで自分を守る壁になるなと思ってその後ろに入り込んでまわりがバカ騒ぎ状態になっているなか、しれっとステージを見てました。

アンコールはDIVE FOR YOU,DIG THE NEW BREED、そして2度目のアンコでDRESS LIKE AN ANGELでした。TO THE LOVELESSのツアーといっても過去のキラーチューン的なもの、ワンマンならでは横ノリなものも一通り網羅したセットリストだったので、今回初めてブンブンサテライツのライブに行った人も満足できる内容だったんじゃないでしょうか。僕的には今回のアルバムからはTHE HARDER THE COME, THE HARDER THEY FALLを
生で聴きたかったですけど。そういえば今日は写真撮ってこなかったな。

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9/24 BOOM BOOM SATELLITES@ZEPP NAGOYA

こんなもの買いましたseason4 - oasis bootleg ブートレグ ブート-ブンブン名古屋

7月の京都、神戸での2公演に続き、今ツアー3回目のブンブンサテライツライブを見てきました。前半戦とはセットリストを変えてきましたね。過去曲の割合が増えました。具体的に挙げると4thのフルオブからrise and fall, dive for youが加わり、代わりに今回のアルバムのリード曲のひとつであるはずのdrainがセット落ちしてました。ツアー2周り目は大きな会場でのライブということでフェス仕様に近い感じになりましたね。

僕的にZEPP NAGOYAはいつ以来かな、去年のバービー以来かな。会場に着くとすでに入場が始まっていて僕の整理番号はすでに呼ばれたあとでした。なので入ってそうですね、中野さん側の前から3番目の柵のところに陣取りました。ここより前はライブ中盛り上がる曲でときおりモッシュがおきてましたけど、僕のところは平和なものでした。一番のアンセム、kick it outのときも誰からも押されることなかったし。それにやっぱり上の空間が広いからだと思うんですけど空調的にも快適でしたね。汗もそれほどかかず快適に楽しめました。

音も前半の京都MUSEや神戸WYNTERLANDで聴いたときよりも、ひとつひとつの音がクリアに聴こえてなおかつブイブイ鳴っている感じ?ZEPPってこれまでそんなに音良いというイメージなかったのですけど、川島さんのえこーのかかった声がクリアに聴こえてました。

ライブは本編はもうMCもなくただひたすらに大音量でたたみかける感じ。1曲目のBACK ON MY FEETに始まりMORNING AFTER MOMENT I COUNTと過去曲の連発でスタートし、中盤VAPOURやSTAYの聴かせる構成は7月のときと変わらなかったです。FOGBOUND、今回は中野さんそれほど踊りませんでしたね。それが見たいから中野さん側に寄って観ていたのに。で、終盤、多分僕的にライブでは初めて聴いたRISE AND FALL、あとはEASY ACTIONとKICKITOUTで追い討ちをかけるように本編終了。

アンコールは川島さんが手短にささっとMCを済ませて7月のときには1曲目だったlockmeout、そしてDIVE FOR YOU、Dig The New Breedで1回目のアンコール終了、ここで会場が明るくなって、ああ、これでおしまいかと思ったらもう1度ドラムの福田さんも含めた3人が再登場して、最後はdress like an angelでしめでした。

終演後はツイッター企画の中野さんと同モデルのベースが当たるかもしれないプレゼント企画の紙に記入して会場を後にしたのでした。明日は大阪で見てきます。明日は場所によってはもみくちゃにされるだろうな。どこで見るかはまだもうちょっと考えます。
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