こんなもの買いましたseason4 - oasis bootleg ブートレグ ブート -33ページ目

08.13 SUMMER SONIC 11 OSAKA 初日

毎年恒例のサマーソニック大阪に今年も2日間行ってきました。今年は両日とも暑かったですね。

昨年からシャトルバスが有料になりまして、その割には帰りにひと駅歩かされるようになってたりと使い勝手が悪かったので今年はなかなかバスチケット買う気が起きなかったんですよ。結局当日になっても買わないまま。市内バスで行くことにしました。11時過ぎに西九条から乗りまして、途中橋のとこでやや混雑したものの、1時間ちょいで着きました。本当はYELLEを見たかったんですけどまぁ、仕方がないですね。

リストバンドは1日券のところは結構混み合ってましたが2日券のところはガラガラ。黄緑蛍光色のリストバンドをもらって、まずはソニックステージの2階席で一休み、ちょうどステージ転換中でした。でもおなかがすいたと思い、オアシスに移動、昨年も食したふわとろオムライスを食べました。ただ、それほど新鮮さはもう感じなかったです。その同じ店舗で売っていたマンゴーかき氷も食べてみましたがマンゴーの数が減っていました。でもこれは店によって値段と量は違っていたようなので、もっとほかのお店も偵察してから買うべきだったな。

そのあとは昨年とは違う場所に出来たマウンテンステージに移動、FRIENDLY FIRESとやらをちょこっと見たものの、全く予備知識なかったのですぐにオーシャンステージに移動しました。そこでPANIC AT THEDISCOを最後まで見ました。思ったよりバンドサウンド、ボーカルの低音が耳に残りました。その後はソニックステージでPOP GROUPとやらを見ました。おっさんバンドでした。

再びオーシャンに戻りYUKIを見ました。僕的にはいつぞやのOTODAMA以来2回目。JOYしか知りませんけどそのJOYからスタート。なんかキャラを作ってる感じがしましたね。MCがいい子ちゃんすぎるというか、多分本当はもっと腹黒いように思います。でも見た目が非常に若かったです。僕より2つくらい年上だと思うのですが、26,7くらいに見えました。途中ぺたんと尻餅ついてましたよね。あと、声がたまにぶれてたのもちょっと気になりましたが、でも暑苦しいメンツのなか一服の清涼剤的役割を果たしていったと思います。

次は今年のサマソニ一番の異色ラインナップであるX JAPAN。開始前僕の傍にいた、若いお兄さんがその友達にセットリスト予想をしてて、1曲目が新曲JADE、次がRUSTY NAIL、紅もやるだろうな。みたいなことを言ってて実際その通りの曲順だったので読まれてるやん、と思ってしまいました。その3曲終わりでMCが始まったのでもうこれでいいかと思ってマウンテンステージに移動してプライマルスクリームを見に行きました。

今回は20年前に発売した「スクリーマデリカ」に特化したライブということでしたが、僕的にはこのアルバムに思い入れは全然ないんですよね。僕的にはバニシングポイントあたりがリアルタイムだったので。HIGHER THAN THE SUNが演奏されるまでは残っているつもりだったのですが、それまでの展開がそれほど魅力的ではなかったので、(割腹の良い黒人女性がメインボーカルをとる曲とかあったし)もういいかなと思ってソニックステージへ。背中でHIGHER THAN THE SUNのイントロを聴きながらソニックに行ったのですが、いやあ思った以上にガラガラでした。

出囃子は曲名は知らないけどセックスピストルズの曲でした、なんかイメージ違うなと思うと次はなんかおごそかな感じの曲が流れてきてメンバーが登場、そして聞き覚えのあるドラムパターン、デビュー曲DROWNERSです。そのあとはSHE、 TRASH、 FILM STARと名作COMING UPからの曲を続けて演奏、まさにベスト的選曲です。
途中後ろの暗幕が開いて今演奏してる曲のパッケージジャケットが映し出されてます。
なかでもファーストから耽美的な楽曲 TO THE BIRDSやPANTOMIME HORSE、HEROINEなどやってて、初期SUEDEが好きな人にはたまらないセットリストだったと思います。僕的にはKILLING OF A FLASH BOYをやってくれたのがよかったな。ブレットはマイクを振り回してコードを自分に巻きつけたり、また下に何度も降りてました。それとは対照的にニールは表情ひとつ変えずに元々のパートであるキーボードだけでなく、曲によってはエレキギター、アコギ、そしてコーラスとフル活躍。その二人の対比が面白かったですね。リチャードはメンバーのなかで一番若いのに太って髪もスカってきてちょっと哀れな感じがしました。

本編最後はBEAUTIFUL ONES アンコールで文字通り土曜の夜、SATURDAY NIGHTで終了。僕的に欲を言えば、LAZYとSHE'S IN FASHIONも聴きたかったですけどね。

忘れてましたが送迎バスのチケットを買っていなかったので帰りは歩いて桜島まで行くハメに。橋はすぐ渡ったのですが、そこからが長かったです。約1時間かけて桜島に当着、無事初日終了です。

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家電批評 2011年 09月号 [雑誌]


家電批評最新号です。先月はスマホ特集だったので立ち読みで済ませてしまいました。今月号は型落ち家電特集、ホームシアター導入などです。僕的にはメーカーごとのBDレコーダー採点簿がなかなか面白かったです。付録でアンドロイド搭載の3機種に絞ったスマートホン特集の小冊子がついてました。やはりスマホ関連の記事を載せないと雑誌も売れないということなんでしょうね。

真夏の方程式

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東野 圭吾
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東野圭吾最新作です。とはいえ、発売されてるのすっかり忘れてました。ガリレオ長編シリーズの第3弾です。3日かけて読了。

前作「女神の救済」がちょっと僕的には肩透かし気味のように思えたのですが、今作はなかなか読み応えありました。「容疑者X」に匹敵する作品だと思います。というか確実に映画化されることを見越して書いているような感さえあります。玻璃ヶ浦の美しい海の描写とか、本来なら子供が嫌い、苦手なはずの湯川とある少年とのふれあい、とかね。映画化あるのなら、僕の予想ではきっと恭平少年は大河で子供時代の龍馬を演じた龍臣くんだろうなと思います。成実役は松下奈緒あたりでしょうか、髪は長いけど。柴咲コウ演ずる内海刑事と湯川が一緒にいるシーンがほとんどないのがまぁネックかもしれませんね。

そんな妄想はさておき、ストーリーも読み応えがあってなかなか楽しめました。容疑者Xを彷彿とさせる「献身」的展開も出てきたりして、ファンならばニヤリとするところではないでしょうか。玻璃ヶ浦(どこ?)で起きた変死事件のカギが東京にあって、16年前に起きたある殺人事件から今回の登場人物親子の過去が明らかになっていくのですが、でも考えてみれば事件の真相は完全に事を把握していない人物による先ばしり感が否めないですよね。殺された人物にしてもそっとしておけば波風立たないところにおせっかいじみた行為をしてしまったが故に殺されてしまったわけだし。さらには本人的には全く意図しないところで、でも結果的に犯行の片棒を担がされるカタチになってしまったある人物。わりと早い段階、花火の夜の翌朝にその人物が目を覚ましたときの描写がちょっと不自然だなとは思っていたのですがね。オチはある理由でその人物を罰せられない、ということになるのですが、それって「麒麟の翼」ともちょっとかぶってるじゃないですか。(あと「魔球」もだったかな。)だからまたこの展開か。とはちょっと思いました。

読了してみて思ったのは結局どの時点での行為が今回の事件を引き起こす引き金になっているのかズバリ特定はできないということです。16年前の事件のときなのか、それともさらに15年遡ったある一夜の出来事になるのか。あそこでああならなかったら事件は起きなかった、人生ってそんな単純ものではないんですよね。そういうことをぼんやりと思いました。