こんなもの買いましたseason4 - oasis bootleg ブートレグ ブート -209ページ目

幻夜 (集英社文庫 (ひ15-7))

幻夜 (集英社文庫 (ひ15-7))
東野 圭吾
集英社
売り上げランキング: 2902
おすすめ度の平均: 4.0
2 引っ張ったわりに…後味悪い作品
5 百夜行と比較して楽しめる
4 読み応え
4 おいらも美冬の術中に。
4 雅也の揺れる想いに共感
白夜行の手法を踏襲した作品。これまた分厚い、780ページ。前作との繋がりもほのかにあります。今回も美冬と雅也というふたりの男女を軸にストーリーが進んでいくのですが、白夜行のふたりがどちらとも達観したような性格で彼らの内面視点の描写がなかったのに対し、今作では美冬のみがそういう描かれ方をしています。雅也視点の描写は最初美冬と出会うところなどで存在するんですね。雅也は美冬から同志と言われながらも結局は美冬に操られているだけであることを徐々に悟っていく、しかしながら今更後戻りできない、一方美冬は雅也の力を借りながら地位や名声を手に入れていきます。白夜行に比べるとストーリーの着地のしかたは納得のいくものでした。でも話の面白さに関して言えばやや劣りますね。やっぱり白夜行のほうは小学生から30歳くらいまでのかなり長い期間で話が構成されていたからかな。阪神大震災をストーリーのきっかけにしているところなどは今回も実際におこったことと小説とを重ね合わせることでリアルさを上げているのかなと思いました。

白夜行 (集英社文庫)

白夜行 (集英社文庫)
白夜行 (集英社文庫)
posted with amazlet at 08.11.25
東野 圭吾
集英社
売り上げランキング: 544
おすすめ度の平均: 4.5
3 消化不良が残る作品
5 面白い
4 R&Yの世にも奇妙なラブ・ストーリー
5 悲しい純愛
5 裏の世界を生きる男女の物語
分厚い文庫です、850ページ。小学生の頃お互いの親を失った雪穂と亮司、このふたりが成長し、雪穂が世間で確固たる地位を築いていくため、裏から手を貸す亮司、そして彼らにかかわったさまざまな人々の顛末、かなり読み応えありました。この小説の最たる特徴として、このふたりの視点、主観での記述がないんですね。各章で登場するいわば脇役のキャラクターからの視点で描写されているのです。ゆえに雪穂と亮司がそのときそのときでどういうことを考えていたのか、そしてこのふたりが一緒にいて会話をしているシーンというのも物語上当然あるはずなのですがそれも描かれていません。いつ二人が対面するんだと期待しながら読んでいったのですがとうとう最後までありませんでした。こういう手法の作品を僕は初めて読んだのですごく新鮮に感じました。ただ、本ですから残りページからもう話が終わるな、というのはわかってしまうのですがこれだけ警察の目をくらましてきた亮司の最期というのがちょっとあっけなかったですね。あと、話の本筋とはあまり関係のないところで80~90年代の出来事、例えば上海の列車事故やスーパーマリオ発売、若貴人気の相撲ブームなどを織り込んできているのが、つまり同じ世の中で白夜行のストーリーも進んでいる、的な認識を読む側に与えようとしてるんだなと思いました。

Wiiフィット(「バランスWiiボード」同梱)

 
Wiiフィット(「バランスWiiボード」同梱)
任天堂 (2007-12-01)
売り上げランキング: 26
おすすめ度の平均: 4.5
5 ヒットしすぎた
4 身体版「脳トレ」
2 これは客を釣るエサ
5 文句なし!おもしろい!続けられる!
5 便利な体重計
買おう買おうと思いつつなかなか食指が動かなかったこの商品、なんとなく体を動かすゲームってすぐ飽きるだろうなと思ってたんですけど、ついに手を出しちゃいました。体重とBMIとやらを毎日測定し、あとはヨガや腹筋、バランスゲームなどをやっていきます。僕的に楽しいと思ったのは以外にジョギングです。これはボードは使わないんですけど、なんかほかのMiiが自分を追い越していったりすれ違ったりしていくさまが良かったです。結構体力使いますし。あとフラフープの回転の方向に得意不得意があるんだということに気づかされました。まだすべてのパネルを開いてるわけではないので毎日少しずつ継続していこうと思います。