こんなもの買いましたseason4 - oasis bootleg ブートレグ ブート -152ページ目

ゲームの名は誘拐 (光文社文庫)

ゲームの名は誘拐 (光文社文庫)
東野 圭吾
光文社
売り上げランキング: 29125
おすすめ度の平均: 4.0
5 ゲームの名は誘拐
3 漫画を読んでいるような感覚
3 逆転のプロットも今となっては新鮮味が乏しいか。本書は秀作か駄作か?
4 クライム・ノベルの魅力
4 どんでんがえし
狂言誘拐ものかな。で、誘拐、というかたまたま保護した女子高生の父親が自分の会社のクライアントでアタマの切れる人物。主人公はその父親相手に誘拐という名のゲームを仕掛けていきます。多分ほとんどの読者が早いうちにこれ後半立場が逆転するだろうな、というのはわかったと思います。むしろそこから主人公がどう切り返していくがというところに期待していたのですが切り札がちょっと弱いように思いました。え、相手もそれで納得してくれるの?みたいな。全て経緯がわかった後で例えば現金受け渡し時の描写とか読み返してみると主人公が一番ビビリなんですよね。もっと大胆なゲームを仕掛けてほしかったなと思いました。

GRAPEVINE@京都磔磔

神戸に続いて京都磔磔でもバインライブ見てきました。ここでライブを見るのは初めてで、どのアーティストにしてもキャパのせいでどのアーティストにしてもチケット入手困難なハコ、みたいなイメージを持ってたのですが、なるほど独特の雰囲気のあるとこですね。場所がまたメインの通りから外れて狭い路地をずっと進んでいって普通に住宅があるとこの一角にありました。地下でもなく木造の酒蔵なんだそうです。おととい買わなかったタオルを買って中に入るとフロアはもうぎゅうぎゅうでしかもステージがちょっと低めだからか、あまりよく見えません。後ろのほうに段になってる場所があって、係りの人が「こちらまだ場所がありまーす。」みたいに誘導してたのでそっちで見ることにしました。まぁ周りはほとんど女の人で、男の僕がそこで見ると他の人にとってはちょっと視界が遮ってしまうかなとも思いましたけど。真ん中にある柱が邪魔ですが、でもステージはよく見えました。なんかツタ、ツルみたいなのがステージ後ろに生えてて、あとフロア横の壁には壁につけるタイプの扇風機が6,7台回ってたりなんともアナログな感じ。家屋の構造状、メンバーが後ろから登場するらしい、というのはなんとなく知ってましたが、ライブ開始時間の6時半を少し過ぎたあたりで天井がギシギシ言い始めました。ほどなく階段付近にいたお客さんのあたりから拍手が始まり、メンバーが出てきました。ちょっとプロレスチックなスタートですね。音響も神戸よりいいんじゃないかと思いました。始まりは昨日と同じくTwangでしたが途中昔の曲をやるところでは神戸とは違う曲をやってました。Reasonとかソウルファンデーションとか。昨日と同じく途中赤ワインを飲みながらまったりしてましたが、磔磔は近隣への配慮なのか、終わり時間の制限があるらしく、どうやら9時までには切り上げないといけないらしく、後半はかなり時間を気にしながらの演奏でした。田中さんは「最悪(曲)削る」と言ってましたが結果的にはおとといよりも1曲多かったです。その1曲がキ-ボードの高野さんと田中さんふたりだけで演奏した「それでも」。このユニットは二人とも髪がもじゃもじゃなのでパーマネンツというらしいです。で、田中さんが残りのメンバーを呼んで「じゃあ懐かしいのを」を言ってはじめたのは「君を待つ間」。この曲をのイントロが鳴ったときのリアクションが一番大きかったです。驚きと喜びの反応でした。今のバインではこの甘~い感じはもう出せないだろな。その後は「Core」、そして「超える」で終了。ツアー前半戦の集大成みたいなライブだったと思います。あと神戸レポに書いた照明についてですが、どうやらあれはバインサイドの持ち物らしい。京都でも神戸と同じく田中さんの後ろから照らすやつとステージ後ろに4本の棒状のLED?がありました。照明と言えば亀ちゃんの後ろにライトが当たるとうっすら頭皮が見えてたように思ったんですが、実際のところどうなんでしょう。まだまだ持ちこたえてほしいものです。
疾走(初回限定盤)(DVD付)
GRAPEVINE
ポニーキャニオン (2009-05-27)
売り上げランキング: 11259
おすすめ度の平均: 4.0
4 「らしくないバイン」もいいかも
5 豪華DVD特典!!
3 独特の、虚無感
5 空っぽの未来

BALLAD名もなき恋のうた を見てきた。

クレヨンしんちゃんの劇場版作品が原案、ちなみにその原作のほうは見たことありません。感想はというと、やっぱ小学生向け映画でした。実写化するとやっぱりある程度のリアリティは求めてしまうんですよ。タイムスリップはこの映画の展開の前提だからこれは見てる側は、OKだと思ってるでしょう。でもその他の部分も、え?そういうのもアリなの?みたいなのが多すぎたような気がします。僕が一番変だなと思ったのは過去の人たちがものわかり良すぎ、ということ。普通未来からやってきた、とか言われてもにわかには信じないでしょう。しかもそこそこ知恵を働かせて「手紙を書いて埋めておきなさい、そうすればご両親が助けに来てくれるだろう」、みたいなことまでアドバイスしてるんですよね。で、実際その手紙を読んだ両親が車ごと同じ時代にやってくるわけだし。この辺り、すごい都合よすぎだろと思いました。しかも手がかりがインターネットだけって。あと、戦国ものなのに合戦で流血の描写がないのもやっぱり変だ。無駄にキャストがそこそこ豪華だというのもありますし、特に草薙君のカタキ役として登場する大沢たかおさん、戦で何にもしてへんやん、そして武士らしく討ち取られて潔く死ぬならまだしも、ある意味さらし者同然の負けかた、なんでこんな役引き受けたんだろ?GOEMONでの才蔵役がかっこよかっただけに残念というか。あと草薙君の最期もどうなのかな?あそこで死ぬ必要あったのかな?それが草薙君と真一との出会いに伏線があったから、みたいな描かれ方をしてるんですけどちょっとわかりにくくないでしょうか。僕は二人の出会いのシーンどんなだったかその時点ですでに覚えてなかったし、そんな一発で即死って、さっきまでの1対1の決闘シーンの意味なくなってまうやん、と思いました。恋愛面についてですが、草薙君の台詞まわしが、ガッキー姫スキスキなのがバレバレなんですよね。みんなもそれをわかっていてひやかしていて、それほど忍ぶ恋という感じがしません。つまりは実写化しても対象年齢は小学生向け、そう考えて全てを受け入れろ、そんな映画でした。