こんなもの買いましたseason4 - oasis bootleg ブートレグ ブート -150ページ目

卒業 (講談社文庫)

卒業 (講談社文庫)
卒業 (講談社文庫)
posted with amazlet at 09.10.16
東野 圭吾
講談社
売り上げランキング: 1372
おすすめ度の平均: 3.5
4 『新参者』加賀恭一郎の原点
3 卒業
3 加賀は友達に恵まれていなかった・・・?
3 トリックについてはいまいちかなと
4 加賀恭一郎の背景を知ることができる1冊
現在も続く加賀恭一郎シリーズの原点。1989年作ですか。2009年の今これを読むとやっぱりいろいろと違和感を感じずにはいられないです。ちょっといろんな要素詰め込みすぎのような気がしないでもない。終わりの解説文を書いている人が「大学生の描写がまことにリアル」と書いてあるんですけど僕から見ればええ~っ!って感じ。当時の大学生ってこんなに冷めた人ばかりだったんでしょうか?喋り方もかたっくるしい、というかまるで人生を達観してるようなしゃべり方なんですよね。展開も剣道部の仲間たちのお話と思いきや、途中でなぜかお茶会が。強引な展開だなぁと思っているとなんか図表が出てきて、「これはトリックの説明ですかい?」と思っていると案の定登場人物のひとりが毒殺されてしまいます。こういうの個人的には好きではないんですよね。文章だけで理解できるようなトリックのほうが綺麗だと思います。で、もうひとつ理系出身の東野氏ならではの理系密室トリック、でもこれ今だったらトリックとしては陳腐すぎて使わないだろうな。で、最初の密室殺人で死んだ彼女の動機、これも89年当時はこのトピックがセンセーショナルに扱われていた時期だったな、と思いました。これも今の時代だったら理由としてはちょっと扱えないだろうな。で、最後の展開なんですけど、連続殺人の真相について犯人が告白文を書くものの結局破り捨ててしまうんですね、だから読者のほうが先に事のあらましがわかるのですが、加賀達にははっきりとわからないままなのです。で、加賀達が真相について実はこうだったんじゃないか、みたいな話をしているシーンがあるのですが、読んでる側としては、「あれ、さっき犯人が真相を述べたのに、こいつらは何をしゃべってるんだ?」と思って少し前の文章を読み返してみると「びりびりに引き裂いてごみ箱に捨てた」という記述がある。「あ、加賀たちはこの文は見てないということになるのか」、と。これはちょっと構成として変だしわかりにくいと思いました。最後に告白文を用意するほうが「そういうことだったのか!」と胸のつかえが取れた感は高まったと思います。僕は「~を殺した」の加賀作品を最初に読んだので加賀に対して気味悪いくらいの冷静なキャラクターだなと思っていたのですが、この作品では冷静ではあるものの、好きな女性に対して堂々と愛を告白してたりして、ちょっとイメージが変わりました。まぁ結局うまくいかないんですけど。

Wiiフィット プラス(ソフト単品)

Wiiフィット プラス(ソフト単品)
任天堂 (2009-10-01)
売り上げランキング: 7
おすすめ度の平均: 4.5
5 かなり改善されている
1 うーん・・・
5 楽しく汗をかく!
4 更に使いやすくなりました
5 ペット対応は…
久々に購入したWiiソフト。前作も持っているのですが1週間足らずで飽きてリタイアしてしまったのでこれで再度トレーニングを続けるつもり。Wiiスポーツリゾートと同じウーフーアイランドという島にいる、という設定のようです。トレーニングメニューも組み込まれたものから選べるのでこっちは提示されたのをやっていけばいいだけだから僕みたいなめんどくさがり屋さんにはありがたい。もちろん自分でメニューを構成していくこともできますよ。今回新たにに加えられたのはゲーム性の高いトレーニング、どれも結構楽しいですよ。あと足し10みたいな頭も使うやつもありますね。僕がやってて一番楽しいのは擬似セグウェイ乗りです。風船割りゲームなんですけど、あれでレース風なのがあればなぁと思いました。あと雪合戦もいいですね。

日本経済新聞社監修 知らないままでは損をする「モノやお金のしくみ」DS

日本経済新聞社監修 知らないままでは損をする「モノやお金のしくみ」DS
任天堂 (2009-08-27)
売り上げランキング: 72
おすすめ度の平均: 4.5
5 期待を上回る面白さ
1 日経の口車に乗せられて
4 What a enjoyable software this is
3 1960年代から2009年2月頃までの情勢をおさらいするなら。
5 来年も是非
少し前に買っていたのですが、ある程度まで進めたのでレビューを。経済に関するさまざまな事柄をクイズ形式で出題され、答えるとお金がもらえて昇進試験を受けられたり、ショップでさまざまなグッズが買えたり。クイズも2択だったり、また数値を答える場合でもある程度正解の幅を前後に持たせてあるので、そうむずかしく考えることなく取り組めます。教育系ソフトにありがちないわゆるカレンダー形式ではないので1日に何十問も解き進めることも可能ですが、僕の場合は「今日のマル得」分の3パック(小問にしておよそ20問)も解けばおなかいっぱいです。昇進するとビルの上に上がっていくのですが途中エレベーターが盗まれたり、はたまた窓ガラスが割れたり、意外に早く社長になれたな、と思っていると実は・・・。みたいな展開がいわゆるゲーム的というか、任天堂テイストで単なる教育ソフトではなく飽きさせずに続けさせるための工夫がなされています。日経の知識と任天堂のカスタマイズ、それが非常に良いバランスでパッケージングされていると思います。社会人1年生に特にオススメ。