こんにちは
今回は関西のキャンプの聖地に行ってきました⛺
「笠置キャンプ場」
大阪から1時間半くらいでアクセス可能で自然豊かな環境です。
車の乗り入れは可能で、サイト区画もなく敷地内ほぼ自由にサイトを作ることが可能です。この日はそこそこ寒かったのですが、結構混雑しておりました。やはりキャンプは一時のブームを超えて遊びとしてしっかりと根付いてきていることも実感しましたね。いいことでもありますが、昔からやっている方は複雑かもしれませんね。
キャンプ場入口は結構狭くて大型車は気を付けた方がいいですね。道が狭いせいもあってか交差が難しい箇所とキャンプ場入口には警備員が配備されてました。
受付手前に薪の販売所があり、700-800円で針葉樹、広葉樹とも購入が可能です。この日は2人で1泊、針葉樹を1束、広葉樹を2束を準備しました。今回もそれぞれソロで焚火をしました。
川沿いの橋の下の狭い箇所を通過すると左手に受け付けがあります。1名でデイキャンは500円、宿泊は1000円になります。
また駅がすぐ近くにありますので、徒歩でのキャンプも可能ですね。ちなみに「笠置」駅は動力にディーゼルエンジンを使っているので普通の電車よりも結構うるさいです。キャンプ場のすぐ横に駅なので始発等で起こされる可能性もありますが、それもまた風情あっていい気もしますよ
よ。そのディーゼルエンジン列車もYouTubeで確認可能です(8:35くらいから)
スーパーやコンビニは近くにありますが、徒歩では無理な距離なので事前に買い出しはしておいて方がいいと思います。
さて肝心のキャンプですが今回は結構混雑していたので、ややうるさい人達も散見されました。ソロを基本としているので、やはり大型のキャンプ場はファミリーや大人数のパーティーもいてそれなりにストレスは感じました。ただ、トイレや水場での不足も感じることはなくそれなりに楽しむことはできました。何よりリーズナブルで比較的都心から近場というところがいいですね。
晩飯はすき焼き
月明かりでいい感じの景色でした