万葉集 | 函館クイズ研究会

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クイズ研究、問題集(データベース・備忘録)、クイズ番組観戦記(アタック25過去問・高校生クイズ過去問)を中心に書いてます

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Q. 大伴家持によって編まれたとされる、およそ4,500首の歌を収録した日本に現存する最古の歌集といえば何?
A. 【『万葉集』


Q. 現存する日本最古の和歌集『万葉集』は、全何巻からなる?
A. 【20巻


Q. 『万葉集』の、冒頭を飾った歌の詠み人は誰?
A. 【雄略天皇 (ゆうりゃくてんのう)

Q. 『万葉集』に最も多くの歌を残す歌人は誰?

A. 【大伴家持


Q. 大伴家持の叔母にあたる人物で、『万葉集』に女性として最多の84首の歌を残している歌人は誰?
A. 【大伴坂上郎女 (おおとものさかのうえのいらつめ)


Q. 『万葉集』には12首の歌を残している女性で、絶世の美女であったために天智天皇と天武天皇が争ったともいわれる歌人は誰?
A. 【額田王 (ぬかたのおおきみ)


Q. 『万葉集』 には、大伴家持が痩せている友人の体を気遣って詠んだ歌が収められていますが、この歌の中で「夏痩せに効くから食べなさい」と友人に勧めた魚は何?
A. 【うなぎ


Q. 『万葉集』に漏れた歌を集める続編の目的で作られたもので、当初は『続万葉集』と名付けられた代表的古典文学は何?
A. 【『古今和歌集』


Q. 大伴家持の父親で、お酒をこよなく愛し、「いっそ酒壺になってしまいたい」と詠った奈良時代の歌人は誰?
A. 【大伴旅人 (おおとものたびと)


Q. 梨壺の五人の一人として『万葉集』の訓点作業にあたった人物で、和菓子の「もなか」 の名前の由来となった和歌「池の面に 照る月なみを 数うれば今宵ぞ秋の もなかなりける」を詠んだ平安中期の歌人は誰?
A. 【源順 (みなもとのしたごう)