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クロマグロの数が増えているそうです。朝日新聞によると漁獲量の制限が効いたと書かれていました。マグロ食べたい。

今回は移動日です。

カンボジアの首都プノンペンには4日間滞在しました。プノンペンは経済特区ということもあり、タイのバンコク、ベトナムのホーチミン、マレーシアのクアラルンプールを思わせる街でした。
どうしてそう思ったのか?理由は異常な渋滞があることです。急速な経済発展に道路が追い付いていません。帰宅ラッシュの時間には全く動けなくなります。

ホーチミンに行った時、バイクの数が多すぎて、道路を渡ることが出来ず苦労しました。
みなさん、想像してください。あたり一面に広がるバイクの束。信号はもちろんない。
これ渡れますか?笑 いや難しいです。


そんなプノンペンを離れ、次はアンコールワット拠点の街であり、カンボジア第2の都市シェムリアップへ。

バスで7時間ほどで到着します。東京から僕の地元岐阜県までバスで7時間です。同じ7時間ですが、全く違います。なぜなら途中で道が、、、土になるんです。舗装がされていないんです。

ガタガタ道を走り、

『あなたの国の好きなところは何ですか?』

途中どかで見たようなことをしました。

とうとう到着。シェムリアップ!!

そのまま、カンボジア最大の湖「トンレサップ湖」」へ。カンボジアには雨季と乾季があります。雨季には洪水のように雨が降ります。乾季には砂漠のように雨が降りません。そのため、湖の大きさが一年の間で

『あなたの国の好きなところは何ですか?』

またここには多くの人が住んでいます。カンボジア人はもちろん、実はベトナム人が多く住んでいます。なんで湖に住むのか、それは土地代がかからないからです。彼らは内戦を逃れてこの土地にやってきた人や、カンボジア最大の湖の豊富な魚介類を目指して生きた人、様々な人がいまうす。そしてベトナム人コミュニティを作り、生活しています。

『あなたの国の好きなところは何ですか?』

湖上には学校はもちろんのこと、教会、食堂、、、など陸上と同じものがあります。

『あなたの国の好きなところは何ですか?』

同じものが湖上にある。これを見ようと世界各地から観光客が訪れます。観光客が訪れるので、物売りが現れる。観光客は船で湖を周ります。そこに小型のボートで近寄ってきて、「マネー」という

『あなたの国の好きなところは何ですか?』

『あなたの国の好きなところは何ですか?』

観光客にこんなに物売りが来ることは珍しいです。
カンボジアは観光大国、その分それを職にしている人もたくさんいます。

このことは後程連絡します。ブログが短くなってしまい、申し訳ない!

明日は重大発表!!!!!
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石田直也


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10月に入ってもなかなか気温が下がらなかった2012年ですが、ここ一週間でめっきり涼しくなりました。朝夕は特に肌寒く、最近は朝バイト先に向かう時、ポケットに手を突っ込んでいます。
そんな時、暑くてスコールに襲われたあの日の事をふと思い出します。

カンボジアで孤児院へ行きました。

今回のブログは孤児院で出会った子に教えてもらったことを書いていきます。
前にも書きましたが、僕はこれで2回目のカンボジアです。

孤児院はカンボジアの首都プノンペンからバスで30分ほどのところにあります。約80人の子供たちが暮らしているそうです。

孤児院に行くのは初めてで少し緊張していました。そんな緊張している僕をよそ目に孤児院に到着すると、子供たちがいっぱい寄ってきます。猛烈な笑顔と一緒に。

『あなたの国の好きなところは何ですか?』
そして男はそのままサッカーへ。女の子は折り紙へ。

裸足で元気いっぱい走り回っています。サッカーをやっている時は言語なんて関係ありません。
笑顔で必死にボールを追っているだけで楽しいです。

一緒にチームだった男の子にカンボジアのすきなところを聞いてみる

『あなたの国の好きなところは何ですか?』
【サッカー】

本当にサッカー楽しかったです。というか想像していた以上に子どもたちが上手くてびっくりしました。21歳の僕が7歳の子に10回以上謝ったくらい上手でした。

ここからは話して印象的だった3人を紹介します。
1人目

『あなたの国の好きなところは何ですか?』
【文化】

サッカーが終わってというか僕の体力が終わって休憩。その間に一番大きな子というか大人に声をかけてみる。一応英語で話してみる。孤児院にいる子が英語を話せるとは正直思っていなかった。しかし彼は流ちょうな英語で話をしてくれた。彼は大学で英語を専攻していて、将来英語の先生になるたいそうだ。英語教授法を学ぶ彼が言ったことが忘れられない。

「日本人は英語が話せないよね。僕はシェムリアップで何人もの日本人に会ったけど、ほとんどの人は英語が話せなかったよ。日本はすごく発展してるから他の言語が出来なくても仕事があるんでしょ?カンボジアでは英語が話せると仕事の幅がぐっと上がる。だから教育の質はまだまだだけど英語を勉強するモチベーションが高いんだ。」

「カンボジアは観光地だから英語を使う機会がたくさんあるんだ。勉強した英語が相手に伝わる時は本当にうれしいよ」

悔しさと納得、確かに日本語だけ話せれば仕事はたくさんある。全国的に見ても英語に対するモチベーションは高くない。小学校での英語教育も始まり、英語に関する注目は上がっている。教育に大切なのはやっぱり「モチベーション」だと思う。

2人目
一緒にサッカーをした子にあなたの国の好きなところを聞いてみる

『あなたの国の好きなところは何ですか?』
【勉強している時】

彼の名前はサパール
サッカーが大好きで、小さい子の面倒見がよい17歳の男の子。
僕は彼とずっと一緒にいました。「彼女いるの?」と聞くと「おんなは泣くから男と遊んでる方が好き」こんな感じの元気いっぱいのサパール。

『あなたの国の好きなところは何ですか?』
話していると彼はポロリと「サッカーをもっとしたいけど、シューズもユニフォームも買うお金がないんだ」と。

よく聞いてみると彼の母親は3歳に亡くなり、現在は父親と暮らしているが父はタイ国境へ兵隊として行っているそうだ。

あなたの国の好きなところが
勉強が好きって。

日本じゃ絶対出ない答えだと思います。子どもに「あなたの国の好きなところ」を聞くと自分の周りにある幸せを答える傾向があります。例えばアメリカの高校生に聞いたときは音楽とか女の子とかが出てきました。彼にとって勉強することはすごく楽しいことなんだと思います。

学校で習った英語を使って必死に話してくれた。正直文法はめちゃくちゃだったけど、会話は問題なくできた。何よりも伝えようという気持ちが伝わってきた。そんなサーパルが教室を見せてくれた。すごい笑顔だった。「これが僕の教室」「これが僕らが寝てる部屋」「このお面は先輩が作ったんだよ」どんどん紹介してくれる。

『あなたの国の好きなところは何ですか?』

『あなたの国の好きなところは何ですか?』

『あなたの国の好きなところは何ですか?』

最後にサパールと記念撮影

『あなたの国の好きなところは何ですか?』

3人目
名前はブッティー

彼に好きなところを聞くと
『あなたの国の好きなところは何ですか?』

『あなたの国の好きなところは何ですか?』
【家族】

彼は父親、母親どちらもいるが、家が貧しいためこの孤児院に来ているそう。

そんな彼は
【家族】
と答えてくれました。

貧しくても親がいるのが幸せだそう。孤児院にいることもあり、家族のいない友達も多い。
そんな中貧しくても、親がいることがすごく幸せだと。


この子は10歳だけど英語が少しだけ話せます。一緒に英語で話すと彼はとても嬉しそうな顔でこういいました。

『あなたの国の好きなところは何ですか?』
「I want to study English.」

日本では
普通で幸せに感じないことが
ここでは幸せ。

日本人は無くなって初めてその大切さに気付く

勉強できる幸せ
家族がいる幸せ
ご飯が食べられる幸せ

これを胸に焼き付けておくべきなんだなと改めて実感しました。

僕たちが遊びに行って何が出来たのかは正直わからないし、ただの自己満なのかもしれないけど行って良かった。こども達が少しでも楽しかったと思ってくれたらそれだけでうれしいし、僕自身も大きなことを教えてもらいました。

当たり前がすごく幸せなんだ


子どもたちのその日のご飯は売れ残った魚。

彼らは笑顔で遊んでいたけど決して心の底からの幸せではないんじゃないかな、そんなことを考えてしまいます。

ご飯いっぱい食べられて、サッカーも十分に出来る、勉強もたくさん出来る

そんな生活が出来るような日
が来ることを祈っています。

たった一日だけ行った日本人がこう思うのは変かもしれませんが。

ここまで読んでいただきありがとうございます。

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こんばんは。

石田直也です。

お詫び申し上げます。

前回のブログで今日更新するブログで重大発表があります。しかもTwitter、Facebookで拡散お願いします。とか書いていました。

それにも関わらず、今日中にブログを更新することが出来ません。

申し訳ありません。

ブログ自体は出来ています。確認が取れ次第アップします。
今週の土曜日には更新出来ると思います。その際は是非、拡散お願いいたします。

謝罪の気持ちといってはなんですが世界の絶景写真を紹介させてください。

フランス、エッフェル塔

『あなたの国の好きなところは何ですか?』
モロッコ、シャウエン(青い街)

『あなたの国の好きなところは何ですか?』
トルコ、カッパドキア

『あなたの国の好きなところは何ですか?』
カナダ、ナイアガラの滝

『あなたの国の好きなところは何ですか?』
パナマ、サンブラス諸島

『あなたの国の好きなところは何ですか?』
イスラエル、エルサレムで出会った美人達。絶景である。
『あなたの国の好きなところは何ですか?』
モロッコ、サハラ砂漠

『あなたの国の好きなところは何ですか?』
ヨルダン、ぺトラ遺跡

『あなたの国の好きなところは何ですか?』
トルコ、クシャダス(地中海)

『あなたの国の好きなところは何ですか?』
カンボジア、シアヌークビル

『あなたの国の好きなところは何ですか?』
トルコ、イスタンブール

『あなたの国の好きなところは何ですか?』
明日からもどんどん更新していきます。
これからも温かい目で見守ってください。

ここまで読んでいただきありがとうございます。

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爪楊枝の量ってなかなか減らないですよね
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「ミャンマーには定期的に行くので、直行便は本当に便利でありがたいです。」ニュースであるビジネスマンがそう言っていました。昨日ミャンマーへの直行便が12年ぶりに復活しました。今ミャンマーは世界的に熱い視線が注がれ、日系企業もこぞってミャンマーを訪れています。しかし少し前を思い出してください。軍事政権が強い力を持ち、ミャンマーという国はあまり知られていませんでした。しかし、民主化が一気に進みメディアにもよく取り上げられるようになりました。ミャンマー、これからも動向に注目していきたいです。歴史が大きく変わったミャンマー。カンボジアにも歴史が大きく変わったことがあります。

今回は
カンボジアの暗い歴史

カンボジアには大量虐殺の暗い歴史があります。

40年ほど前ポルポトという人物による知識層の大量虐殺がありました。
理由は知識層は自分の反対派になることを恐れていたからです。知識層と言いますが、初めは教師、医者、エンジニアなどでしたが最終的には文字が読み書き出来る人も虐殺の対象に。

さらに本、伝統的なダンス、歌なども徹底的に一掃しようとしました。

ポルポトが目指したのは「原始共産主義」
資本主義を否定し、農業を基本とした昔の生活に戻ろうとしたんです。

その悲惨な出来事はカンボジア全土で行われたのですが、カンボジアの首都プノンペンにある2つの場所では今でもその悲惨さを見ることが出来ます。

トゥールスレン収容所

キリングフィールド

少し悲しい記事になりますが
最後まで読んでもらえるとうれしいです。

トゥールスレン収容所
知識層を収容し、拷問などをした場所。

今でも生生しく当時の惨劇が残っています。

ガイドをしてくれたブッティさんも
当時生きていた方。当時の悲惨さを詳しくお話ししてくれました。

『あなたの国の好きなところは何ですか?』

『あなたの国の好きなところは何ですか?』
このブランコも拷問に使われました。逆さ吊りをしたり、水につけたり、
『あなたの国の好きなところは何ですか?』

ここが尋問をした部屋。

『あなたの国の好きなところは何ですか?』

『あなたの国の好きなところは何ですか?』
ベッドが一つと缶が一つ置いてあります。

この缶はトイレ。
外に行くのも許されなかったそうです。

尋問をし、何かあると拷問へ。

拷問は本当に信じられないようなことが。

例えば

水責め。

爪を剥ぐ

電気ショック

サソリを使う

逆さづり

汚物をかける


・・・

『あなたの国の好きなところは何ですか?』

信じられな様なことがここで起きていたんです。

この拷問中に亡くなる方もたくさんいたそう。

ここが収容されてた部屋、というか場所。

『あなたの国の好きなところは何ですか?』

『あなたの国の好きなところは何ですか?』
かなり狭いです。

『あなたの国の好きなところは何ですか?』
部屋から見た天井。昼間でも光があまり入らず少し暗い。こんなところで生きていたのだと思うと・・・ 何を想っていたんだろう。

資料として
亡くなった方の顔写真がたくさんあります。

『あなたの国の好きなところは何ですか?』

『あなたの国の好きなところは何ですか?』
ポルポト派は一人ひとり写真つきで履歴書を作っていた。

理由は次に殺す人を探すため

ブッティ―さんいわく
ポルポト派の虐殺は根こそぎ

少しでも関係があるとわかると
すぐに捕まえて尋問し、拷問。尋問した理由は次に殺す人を探すため。どんどん芋づる形式に殺されていく。こういった理由で根こそぎと呼ばれるんです。

ここの収容所だけで2万人捕まっていた。

そして驚くべきは2万人中生き残ったのは

たった7人

他の方は全員亡くなったのだそう。この方はその7人のうちの一人

『あなたの国の好きなところは何ですか?』
今は当時のことをここ収容所で話し、かつての悲惨な状況を後世に伝えています。
また講演を行い、日本でもしたと言っていました。

 2万人近くがここで殺された、、、そんなことをずっと考えながら周っていると、途中で胸が苦しくなり、気分がすごく悪くなりました。当たり前ですが空気がすごく重い。ただならぬものを感じます。

「2万人も殺された場所」40年前の地獄から、今は世界中から観光客がやってくる場所に変わりました。世界中の人が訪れる過去の地獄は、今を生きる僕たちに二度と同じことを繰り返してはいけない、そんなことを無言で伝えてくれます。何百もの目が僕たちを観察しているような、そんな気持ちになりました。

次は

キリングフィールド

ここはトゥールスレン収容所で亡くなった方を処分していた場所。

『あなたの国の好きなところは何ですか?』

人間を処分していたんです。異常です

今は建物が建てられそこに犠牲者の骨がまつられています。

『あなたの国の好きなところは何ですか?』
この建物いっぱいに遺骨が祀られています。

『あなたの国の好きなところは何ですか?』
この木はキリングツリーと呼ばれるもの。

『あなたの国の好きなところは何ですか?』
なんでキリングツリーと呼ばれるかわかりますか?


この木に子供を叩き付けて殺していたから
です。

そして横に投げて捨てて埋める。ありえないですよね。

ここには今でもたくさんの骨が埋まっています。

そして雨が地面を削り埋まっている骨が毎日出てきます。

このように。

『あなたの国の好きなところは何ですか?』
骨だけではなく、犠牲者が当時着ていた衣服も出てきます。

『あなたの国の好きなところは何ですか?』
トゥールスレン、キリングフィールドともに訪れてみてすごく重い気持ちになりました。

これが現実なのか?
とも思いました。

でも現実なんです。

カンボジアという国は
このような悲惨な出来事が起こった国。

歴史は知っておくべきだと思います。

ここで亡くなられた方のためにも。

自分の辛い、悲惨な体験が誰にも知られなかったら
そんなにつらいことはない。


この2つの場所に来てよかった
そう思います。

もっと詳しく知りたい方は
ネットで検索したり、
本もたくさん出ているので是非読んでみて下さい。


大量虐殺の地で、カンボジアの家族の姿を見付けました。40年前だったら家族はバラバラにされ、家族の何人かは虐殺されていた。平和の大切さを伝えてくれる一枚です。

『あなたの国の好きなところは何ですか?』
そしてポルポト時代、内戦などの苦しい時代を乗り越えたカンボジア。
地雷、HIV、教育、、、まだまだ問題は山積しています。
でも暗黒時代を乗り越え、真っ暗なところに光が差し、今では道が徐々に見えつつありこれからは経済的にも文化的にもどんどん発展していくでしょう。カンボジアの明るい未来を祈っています。

『あなたの国の好きなところは何ですか?』
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東京大学の硬式野球部の主将は中学の先輩です。この前試合を見に行きましたが、すごくかっこよかったです。僕もあの先輩みたいにキラキラしたオーラを放ちたいです。

そうです、今回はカンボジアの東大、プノンペン大学に行った時の話。
プノンペン大学の日本語学科の学生と交流してきました。

やっぱり大学の雰囲気、大好きです。
それでは大学内に入っていきます。座って勉強してる人が多くいました。

『あなたの国の好きなところは何ですか?』
廊下を歩いて

『あなたの国の好きなところは何ですか?』
日本語学科の教室に到着です。

『あなたの国の好きなところは何ですか?』
教室は日本と変わりはないです。
日本の本もたくさんあります笑

『あなたの国の好きなところは何ですか?』
日本語学科の生徒で3年生にもなると日本人の僕らと普通に会話できます。
そんな彼らといろんな話をしました。

・雑誌を見ながらどの女の子が一番かわいいか?
・AKBで一番好きなのは?
・日本の政治
・日本語の文法
・彼女いるかどうか?

などなど。
女の子の話はやっぱり世界共通。

そんな彼らには
【あなたの国の好きな所】
に加えて
【なんで日本語を勉強しているのか】
を聞きました。

※今回スケッチブックに間違った訳を書いてしまったため、少し不自然な点があります。
「あなたの好きなところは何ですか?」→「あなたの国の好きなところ(場所)は何ですか?」

1人目

『あなたの国の好きなところは何ですか?』
【シェムリアップ】
ワンコールワットがあるカンボジア第二の街です。

彼は日本とカンボジアをもっと仲良くしたい、カンボジアの日本大使館で働きたい
という夢に向けて頑張っているそうです。

2人目

『あなたの国の好きなところは何ですか?』
【ボランティア】

彼は日本の漫画、特にクレヨンしんちゃんを見て日本に興味を持った。

3、4人目

『あなたの国の好きなところは何ですか?』
【海、シェムリアップ】

『あなたの国の好きなところは何ですか?』
【海】

カンボジアにはめちゃめちゃきれいな海があるんです。僕も行ったんですが最高でした!
ここで一枚だけ紹介します。またブログに書くのでお楽しみに!!!

『あなたの国の好きなところは何ですか?』
日本語を勉強している理由は「日本へ行きたいから」

5人目

『あなたの国の好きなところは何ですか?』
【シェムリアップ】

日本語を勉強している理由は「地震がたくさん起きているのにもかかわらずすごく先進国だから。』

6人目

『あなたの国の好きなところは何ですか?』
【イルカの見れるところ】

カンボジアにイルカが住んでいるところがあり、そこが好きだそう。

日本語を勉強している理由は「日本語の文字が面白いから」



7人目

ラトキヨ
写真を撮り忘れました。すいません。

高校生の時学校に日本語学校の先生が来て、
そこで聞いた話がきっかけで日本に興味を持ったそうです。
そして日本語が勉強できるこの大学に入学したのだと。彼は今3年生でに日本語ペラペラです。

8人目

『あなたの国の好きなところは何ですか?』
【キリーロン】
ここはカンボジアでは有名な観光地。

勉強している理由は「日本へ留学したいから」


カンボジアの好きなところ(場所)と聞くと、圧倒的にシェムリアップが多かったです。これはシェムリアップにあるアンコールワットがカンボジアの人にとって特別なものであることを示しています、国旗にも描かれるくらいワンコールワットは大切なものなんです。

日本語を勉強している理由を計10人に聞いたんですが多かったのは「良い仕事に就くため」「日本が好きだから」でした。

実際にプノンペン大学日本語学科は就職に有利だそうです。
つい先日も大学に日系企業が来て、説明会をしてくれたそうです。

韓国企業が多く進出しているカンボジアですが、日本の企業もカンボジアの優秀な人材を求めています。g.uの990円ジーンズはカンボジアで作っているそうです。

日本語学科の生徒は必死に日本語を自分の物にしようとしていました。
「何か質問ある?」と言ったら、「文法を教えて」や「このニュアンスであってる?」など質問がバンバン飛んできました。勉強熱心やなーと感じました。

そして帰り道に一緒に行ったメンバーから
『日本の大学生はみんな遊んでいるけど
カンボジアの学生はみんな勉強熱心だ』

と言う声が出ました。

先ほども言ったように確かに僕が見たカンボジアの学生は勉強熱心で
自ら学ぼうという意思がすごく伝わってきました。

その一方日本の大学生がみんな遊んでいるかと言われると

??

はたしてそうなんでしょうか?

日本にも
勉強熱心な学生はたくさんいます。

カンボジアで大学に行っている学生は
全体の10%にも満たない。

一方日本人は50パーセントの人が大学へ行っています。

この少数精鋭の生徒たちは
良い仕事に就きたい
という強いモチベーションに向けて努力している。
しかもカンボジアで一番の大学に通っているのだからなおさらです。

大学へ行けることが普通になった日本
大学へ行けることが普通ではないカンボジア


僕ら日本の大学生はこの事実だけでも知る、というか感じるべきなのかと自分自身強く思いました。

僕は自分の大学が大好きで、正門をくぐると落ち着いた気分になります。
大好きなので、大学生活を全力で楽しみたいです。休学してやっとわかったんですが、大学の授業って意外と面白いです。多くの人は卒業してから気づくんだと思います、想像ですが。つまらない授業もたくさんありますが、好きな授業を見付けて全力で勉強できるのが日本の大学の良いところだと思います。

最近の若者は~~~だ。とか私たちの時代は~~~~だ。とか最近の若者は昔よりも劣っているみたいな風潮がありますが、そんなことはないと思います。大学に行ける当たり前に感謝して、勉強も飲み会もサークルも全力でやろう!個々人が自分の好きなことを全力でやることが素晴らしい、ぼくはそう思いました。とりあえず僕は大学生中は旅を続けます。

※カンボジア編は僕の勝手な考えが多くなると思うのでご了承ください。
カンボジアの現状を伝えるのではなく、そこからなにを学ぶべきなのかに着目します。
現状が知りたい方は「カンボジア 現状」で検索してください。

一週間連続ブログ更新中です。明日もお楽しみに(^^)/

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