第22話 「回想録・・・3」


接客とは何ぞや・・・物を売ることと見つけたり!


店に物を買いに来ているお客様に、物を売りに行かずして接客はあり得ない。


売る物=商品、店、自分


商品を語る、店の内容を語る、自分を語る=売り込む と考えました。



G < 販売促進について >・・・物を売ることをせずに接客はありえない(物=商品、店、自分)

1 ・店の売上を上げるために何が必要かを考えましょう。
2 ・販売促進グッズの種類、枚数、期限を考えましょう。
3 ・より効果的な宣伝広告を考えましょう。
4 ・商品の売り方を考えましょう。
5 ・年間計画表に記入しましょう。

H < 売り上げ予算の組み立て >・・・各数字の把握と勘所

1 ・1日の入客数×客単価=日売り上げ
2 ・曜日、週、月によっての入客の変化を把握する。
3 ・平日、金土日曜日及び祝日、祝日前夜の売り上げを把握する。
4 ・月の日祭日を把握しておくこと。
5 ・月ごとの売り上げ対策年間計画表の作成。
6 ・販売促進に必要なグッズの作成。

{平均客単価の出し方}・・・コース料理は除く
A お通し代
B 1人当たりの平均料理品数 (月総料理品数÷月入客数)
C 1人当たりの平均飲物品数 (月総飲物品数÷月入客数)
D 料理平均単価        (月総料理売上÷月総料理品数)
E 飲物平均単価        (月総飲物売上÷月総飲物品数)
* 平均客単価=A+(B×D)+(C×D)

{売上分析}・・・結果は先の指針である
1 ・売上の集計分類 (売上、入客、客単価)
2 ・サービスチケットによる集計
3 ・広告宣伝による効果の集計
4 ・売上分析を基にした月売上予算の決定 
5 ・売上分析を基にした年間計画表の作成 (これが無い店は、舵のない船となる)

I < メニューの変更 >・・・料理それは店の命

1 ・日替わり、月替わりのお勧めを提供する。
2 ・コース内容の変更は年何回するのか。
3 ・グランドメニューの変更は年何回するのか。
4 ・新メニュースタートから逆算して、内容の構成、たたき台、試作試食、訂正、完成試食
5  最終決定、メニュー作成を段取り良く実行する。
6 ・お客様からの声に常に耳を傾ける。
7 ・調理人は常にオリジナル料理に挑戦するのが職務である。
8 ・店長は時流の料理に敏感であること。
9 ・広告宣伝等にかかわる為写真取りの日程、段取り、打ち出す内容等を
10  前々月にはあらかた決めておくこと。
11 ・スタッフの商品知識の徹底。
12 ・年間計画表にすべてを記入すること。                                           


                No,3
   
    次回へつづく・・・


いらっしゃいませ!

店長の大石とハチです。

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第21話 「回想録・・・2」


昨日の続きで、自分が経験してきた事について個人的な考えを回想しております。


< 教育・指導について >・・・スタッフの成長は、店の成長

1 ・新人スタッフを誰がどのようにして教えるかを指示、教育、指導して確認を怠らない。

2 ・スタッフ一人一人の仕事の理解度を常に把握しておくこと。

3 ・店長の意思が末端まで伝わるように指導すること。

4 ・レギュラースタッフを自分の分身にする為の教育指導をする。

5 ・レギュラースタッフは、自分で考え行動できるように教育指導すること。

6 ・変更事項が常に統一してあるかを確認すること。

7 ・スタッフを目で追い、見られていることを感じさせ前向きな緊張感を持たせること。

8 ・スタッフに緊張感のある店は活気がある。

9 ・忙しい時ほどスタッフへの指示命令を怠らないこと。

10 ・時給を上げる為に仕事を教えること。

11 ・スタッフに優しい店長は、お客様を大切にしていない。

12 ・店長が考えた仕事の仕方を正確に教育指導する。

13 ・スタッフは自分の鏡と考える。

14 ・スタッフが考えたことを前向きに取り入れる。

15 ・店長の決定なしにスタッフに勝手なことをさせない(事前事後報告の徹底)

16 ・時給をもらえば“プロ”ということを認識させる。


< シフト管理について >・・・人は揃って当たり前

1 ・期限内にシフトを決定する。

2 ・スタッフの力の配分を考えて公休を決める。

3 ・スタッフの希望どうりのシフトでは、店が回らなくなる可能性があるので

4  良く考えて組み立てること。

5 ・暇な時は早上がりをさせ、忙しい時は残れるスタッフに早めにお願いすること。

6 ・ラストの人数に無駄な人件費を使わないこと。

7 ・アルバイトスタッフは必ず入れ替わるので求人雑誌掲載による人材確保を考え

8 ・年間計画表に記入しておくこと。


< 人件費管理について >・・・利益率を上げる人件費率

1 ・人件費の枠を把握しましょう。

2 ・人件費を下げる対策はスタッフ能力の向上にある。

3 ・人件費は毎年上がることを考慮しましょう。

4 ・売上に対しての人件費が適正な理由と適正でない理由を明確にしましょう。


< 原価管理について >・・・利益率を上げる原価率

1 ・前月度棚卸+当月仕入-当月棚卸=原価(料理原価、飲料原価それぞれに算出する。)

2 ・原価÷商品売上金額=原価率(料理原価率、飲料原価率それぞれに算出する。)

3 ・原価÷総売上=原価率(料理、飲料合わせて算出する。)

4 ・在庫管理、仕入れの変動値は適正か否か。

5 ・日々の仕入れに目を凝らしましょう。

6 ・売価は適正か否か、売れ筋は儲け筋を把握しましょう。

7 ・スタッフの数字に対する意識はここから始まります。


No,2


次回へつづく・・・