自分を大切にする。
そう言いながら、なんだかコロナ騒動に翻弄されてダラダラと無駄な時間を過ごしてきた感がある。
だけど、何にもしないようで、自分が思いもしなかった何かに気づく事もある。
いつもなにか新しいことをしたいと思っている私に気がついた。
人がやっていていいなと思うことは全部やってみたい。
人と同じなのはあまり好きじゃない。
だけど、
いいなと思うことはすぐにでもやってみたいので真似しいになって嫌われてしまうこともある。
でも、
仕方ないじゃない?
だって、
その人が素敵だなって思うことをやってるんだもん。
コロナで人と簡単に会えなくなって、
家に籠もっている時間が増えると、
外見をあまり気にしなくなった。
まず第一にお化粧をしないし、
お洒落なレストランやカフェに行くこともほとんどなくなってしまったし、
洋服も買わない。
その代わり、
ファイヤースティックのおかげで大好きな映画やテレビドラマが見放題。
今までなかなか観ることのできなかったデンマークやノルウェーのドラマだって見れちゃう。
字幕スーパーに英語が選べたりするから、日常会話の言葉の置き換えが面白い。
今まで『英語では何ていうんだろう』ってことが簡単にわかっちゃう。
日本語だって面白い。
セリフと字幕が違っていて、訳し方にもいくつかあって、自分にすんなり入ってくるイメージが違ってたりする。
でも座っている時間が増えた。
それで、英会話の時間を減らして、自分メンテナンスの時間を増やしていくことにした。
猫背で座っていたし、エクササイズしてないから姿勢が崩れるのが早いし、何しろ疲れる。
太るし、すぐ寝転がるし、寝た姿勢でスマホ見て時間を忘れる。
もーサイアク。
でも、おかげで気づくこともあったりする。
月に一回とか二回でも来たいと言ってくれる生徒さんたちの気持ちや体の状態に身を持って寄り添える気がするってこと。
仕事忙しくてたまにしか来れないのに、よくあんなに酷なカリキュラムやらせてたなと反省している。
まぁ、グループレッスンだから毎週必ずきている生徒さんたちに合わせてしまうから仕方がないところもある。
うーん。
プールの生徒さんは、人数も多いし、その殆どが毎週とか毎日に近い状態で通ってくるので、
あまりそういう『たまにしか来れない人』に焦点を合わせたことはなかった。
グループレッスンでは『60%に合わせて、80%の人が満足したら成功』って言ったコーチがいたなぁ。
アクアビクスを教えていた時、ブームの頃は夏になると40人がたったコース2つ分の狭いスペースにひしめき合うことがあった。
動きが制限されるから、できることしかやれなくて、誰の体力に合わせるとかそんな事を言ってる余裕もなかったな。
22〜23人をキープしていた頃が一番やりやすかった。
ほとんどが週二回参加してくれるから全体的な体力が把握できてたし、今日は元気だなと思うと走り込んだりもした。
プールのエクササイズは一人ひとりが自分の体力に合わせてうまくセーブしたり強度を上げることが自然にできるのが利点だ。
スタジオではまだうまくそういうことが伝えられないなぁ。
私は競泳選手ではなかったことが水泳コーチとしての強み。
水を飲むつらさを知っているから。
今、閉経して体つきがすっかりおばあちゃんになって、
ここから若返ることができたら?
そしたらおもしろいなぁ。
さぁて、と。
書きながらパックしていたんだけど、とりあえずお顔のエクササイズやってみます。
『ああ、私って運動しないと体ボロボロだなぁっ』ってこと。
10年くらい前、水泳のコーチだけじゃ痩せないなぁ〜と思ってる頃、体を整えるってことを覚えた。
そうしたらスルスルって気持ち良く体が痩せて若返ったような気がして、そのことが一番嬉しかった。
姿勢が良くなったし、体もよく動くようになってミニバレーでもパフォーマンスが上がって嬉しかった。
アクアビクスの仕事も楽にこなせるようになったから、毎朝やった。
尿もれを改善するエクササイズにもたくさん出会った。
ウォーキングレッスンにも通った。
コロナでスタジオレッスンができなくなって、それをいいことにダラダラして全く自分の運動をしなくなった。
みるみる太った。
生理があがったので、ホルモンのバランスも崩れたんだと思う。
化粧もしなくなった。
パックもマッサージもお顔のエクササイズも全くしなかった。
鏡を見たくないから気分も滅入った。
みるみるうちにおばあちゃんになった。
だから、気分を変えてまた蘇ろうと今作戦を立てている。

