センチメンタル・バリュー     家族という | 映画にフィギュアに音楽と 夜の帳の物語

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映画、音楽、フィギュア、その他…
最近いろいろモチベーションは下がってます…
時間は作るものなのに、作る時間もない。


物語…



センチメンタル・バリューです。




2025年、ノルウェー/ドイツ/デンマーク/フランス/スウェーデンの作品。




監督はテルマなどのヨアキム・トリアー。





幼い頃に家族を捨てた父が突然現れる、姉妹は困惑するが、それは俳優として活動する姉を自身の映画に主演させるためだった、その申し出を断るが彼女には抑えきれない感情が芽生えて行く、そんなストーリー。





父と娘、その確執、許せない気持ちや事を荒立てたくないと思いつつも抑えきれない姉の気持ちと本人の孤独という現実。





妹もまた息子を映画へ出演させたいという父親の一言から口論となるが、素晴らしい脚本と父親の愛や気持ちを知る。





代役としてのエル・ファニング、そしてそれが違うことに気付く優秀さ。





主演を姉にやらす意味と親子と関係とそんな部分を描いている。





家族という近さが軋轢や亀裂を生み、それでも家族という間柄が結局尊いものになっていくわけだから。





この姉の気持ちは分からないし、そんな態度は取らないけど、気持ちの整理や本心からの理解など難しいことは分かるし拗れると大変なのは家族や親戚など近い関係者だから。





そもそも似たもの親子なので、そんな部分がまたぶち当たる要因。





でもよくできた作品、形としてはヒューマン系のドラマだけど。





キャストはレナーテ・レインスヴェ、ステラン・スカルスガルドなど。



★★★★☆ 3.5。




墓参りは済み…