デビルズ・バス        鬱なのか | 映画にフィギュアに音楽と 夜の帳の物語

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最近いろいろモチベーションは下がってます…
時間は作るものなのに、作る時間もない。


宗教なのか…



デビルズ・バスです。




2024年、オーストリア/ドイツのホラー映画。





監督はグッドナイトマミーやロッジなどのヴェロニカ・フランツとセヴェリン・フィアラのコンビ。





18世紀半ばのオーストリアの小さな村に嫁いだアグネスは夫の育った村に馴染めずにいた、やがて精神的に追い込まれ村人たちは彼女を狂人扱いするようになる…そんなストーリー。





鬱のお話らしいのだけど、当時は悪魔憑きと呼ばれ、本人達は救われるために子供を殺し死刑になるのが通例だったと…





いや、問題は宗教だろ?笑




そういう例が沢山あったようで、女性がほとんどだったらしいけど、舐めてるよな。





勝手に死んでくれればまだ良いのに、道連れみたいな酷くイヤな気分になる作品。





汚い描写なんかはそこそこあるけど、ホラーではなく悪魔系スリラー程度な感じ。





旦那は良い奴なんだろうね、根っこは。




夜のお供をしてくれないだけで(^∇^)




キャストは知りません。



★★★☆☆ 2.5。




youth of todayの後悔…