ロード・ハウス/孤独の街       現代版 | 映画にフィギュアに音楽と 夜の帳の物語

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最近いろいろモチベーションは下がってます…
時間は作るものなのに、作る時間もない。


西部劇…



ロード・ハウス/孤独の街です。




2024年、アメリカの作品、アマゾンプライムにて。





監督はボーン・アイデンティティーやバリー・シールなどのダグ・リーマン。

 




主演はジェイク・ギレンホール、元UFCファイターの男がある店の用心棒になり、その店を潰そうとする奴らと戦う、アクション映画。





今の時代じゃありえない設定、毎日ように喧嘩が起こり、そこに店を潰そうとする奴らも押し掛け、店はいつもめちゃくちゃになっていく。






1989年の作品のリメイクなので、設定というか今の時代っぽくないのはそれがあるから。





善と悪がはっきりしてるし、それを守りに来た用心棒、劇中のセリフでもあるけどこれは現代版の西部劇。





ジェイクの肉体もすごいけれど、最後の相手はコナー・マクレガー、サイコ感は良い感じ 笑





後半はバカアクションですが、それでも派手で良いと思う。





少し漂うアホっぽさも全体的な筋肉バカ度にはピッタリなのかもね(´∀`)






主人公の人間臭さ、街の人達とのやりとりなどドラマパートも面白い。






古き良き作風。





★★★★☆ 3.5。






今週はゆるく働く…