コネチカットにさよならを       なぜ | 映画にフィギュアに音楽と 夜の帳の物語

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趣味100%
映画、音楽、フィギュア、その他…
最近いろいろモチベーションは下がってます…
時間は作るものなのに、作る時間もない。


こんなオシャレぶってるのか…



コネチカットにさよならをです。




2018年、アメリカの作品、NETFLIXにて。





なぜパッケージやタイトルは無駄にオシャレなんだ?笑 全然そんな作品じゃないぞ!





だから邦題までオシャレぶりやがってψ(`∇´)ψ






監督はセックス・アンド・マネーなどのニコール・ホロフセナー。






50代を過ぎて家族や仕事を捨て新しく人生をスタートした主人公の男性、しかし身近な人達に嫌われ居場所が無い、息子にも相手にしてもらえず、しかし唯一彼を慕う青年がいた…






まあ中年以降の人生のお話というか、人間ドラマですが、結構良さそうに思えたけど、全体的にもやっとし過ぎてイマイチでした(-_-)zzz






笑うとこなのかシリアスなとこなのかよく分からない演出するし、登場人物の心情の描き方もヘタクソで、誰が、何で、どうか、も全然表現出来てない。






家族に見放された悲しい中年男性みたいになってるけど、金には困ってないし、他に女性も居るし勝手に困ってる風なだけで何も問題ないと思うけど( ̄∀ ̄)






あの青年の死もどうでもいいし、何の関係もないし、なんなんだ、その脚本は。






何も起こらないお話を起きてるように作っただけの中身無し作品。





キャストはベン・メンデルソーンくらいしかわからない。




★★☆☆☆ 2。





今年まだ映画館へ行ってない…