昨日と同じよう…
17歳の瞳に映る世界です。
2020年、アメリカ/イギリス作品。
ティーンエイジロードムービー。
監督、脚本はエリザ・ヒットマン、こちらも女性監督。
最近ほんと素晴らしい作品撮る女性監督が多いです。
ペンシルベニア州に住む17歳の高校生がある日予期せず妊娠をしていることを知る、ペンシルベニアでは両親の同意がないと中絶できないため、隣のニューヨークで中絶するため親友でもある従妹と二人ニューヨークを目指すが…
ドキュメンタリータッチの作風、高校生二人の対比、そして心の奥に隠してるもの…
ただの未成年妊娠ものかと思うと実はかなりキツイ内容と、その裏にある酷い現実に嫌な気分にさせられます。
主人公の辛さ、なんでも自分でやろうとして態度も悪いけれど、その奥にある感情、そして後半唯一の笑顔…
そしてその親友である従妹、頭も良く、要領も良く、美人で、なぜこの子なんだろうと思ってたら、後半そう使うためかと…笑
でも、手を握る所は友情だろうね。互いのことはちゃんと理解している。
色々な映画祭で二人絶賛されたようですが、まだ若いですし、そんなに演技経験もないみたいですが、今後はすごく人気出そう。特に従妹の方 笑
いや、普通にカワイイので…(^∇^)
そしてこの作品も昨日と同じく、性暴力や若い女性への扱い、生き辛さなど現代の問題をしっかりと描いている。
作中にも親切で優しい人は沢山出てくるけれど、皆女性…
男性は誘うか見返りを求めるか、そういう目でしか見ない輩ばかり。
まあ仕方ないって部分もあるのかもしれないけれど…情けない…
テーマは色々な意味で複雑だけど、昨日も今日もどちらも良い作品。
★★★★☆ 4。
行ってきます…!!!
