はちどり          時流 | 映画にフィギュアに音楽と 夜の帳の物語

映画にフィギュアに音楽と 夜の帳の物語

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映画、音楽、フィギュア、その他…
最近いろいろモチベーションは下がってます…
時間は作るものなのに、作る時間もない。


ってやつかな…


はちどりです。


ものすごく邦画っぽいけど韓国映画。


2018年作品。


女性監督で、この作品が長編初監督みたい。



1994年の韓国、ソウルに住む14歳の主人公、彼女の物語…


絶妙に不幸とか、中2という一番不安定な年齢とかその当時の韓国の経済状況など色々混ぜ合わせて、青春白書って感じですが、爽やか物語ではなく、どこか影のある内容になっている。



この監督はエドワード・ヤンが好きみたいで、それを含めて、邦画っぽい。


すごく分かるって人も多いようだけれど、女性じゃないとそこまで共感はできないかも。


自分が韓国映画に求めるものはこういうタイプの作品じゃないけれど、これが時流なんだと思う。



すごく上手くまとまってるとは思うけれど、好みじゃないんだよ…( ・∇・)



でも、お隣は新しい才能がどんどん出てくるから邦画はほんとがんばってもらわないと…



映画に関しては圧倒的に今負けてます。


★★★☆☆ 3。



東京の人数ヤバイ…