アーカイヴ     逆側の | 映画にフィギュアに音楽と 夜の帳の物語

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映画、音楽、フィギュア、その他…
最近いろいろモチベーションは下がってます…
時間は作るものなのに、作る時間もない。


SF…


アーカイヴです。


ダイバージェントシリーズなどでお馴染みのテオ・ジェームズ主演のSF作品。


SF作品といっても近未来もので、AIやロボットを扱った類のドラマ強めの方なので宇宙人やスーパーな人達は出てきません。


事故により妻を失った主人公がAIロボットを作り続けていて、亡き妻のAIを用いて3体目のロボットが完成したが、別の問題が起こる…といった内容。


人工知能を付けたわけで、それによりロボットが嫉妬をするということなのですが、単純にそれだけの話ではなく、過去の記憶までも引き継いでいるためロボットらしからぬ行動まですると。



2体目から3体目の差がすごすぎて笑いしかでませんけどね( ^∀^)



急激に天才になっていったのか、3体目はほぼ人間。


いや、人間に色を塗っただけ…笑


もうちょいなにか考えようよ〜(゚∀゚)


そして、多少の暴走はあるけれど、ほとんど気にもしない主人公にもラスト、ある問題があり…


そうきたかという終わり方ですが、ちょい前からなんとなく読めてしまう。


そしてそのラストのどんでん返しはあっても無くてもあまり変わらないと思う。


この手の静かなSF作品って一定の需要みたいなのがありますが、僕は好きじゃない。


ただの設定だけの映画なので。


これも正直退屈で仕方ない。


場所の設定が何故か日本の山梨のため、変なニッポンも出てきますし、まだそんな表現してんかよってくらいのサイバーニッポンが満載。


漢字やカタカナが良いのかもしれませんが、日本人が見るとダサいよ…



★★★☆☆ 2.5。


明日は働くぞ…