レイニーデイ・イン・ニューヨーク    くどいから | 映画にフィギュアに音楽と 夜の帳の物語

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最近いろいろモチベーションは下がってます…
時間は作るものなのに、作る時間もない。


観るのやめてた…



レイニーデイ・イン・ニューヨークです。



久々のウディ・アレン監督作品。



カフェ・ソサエティから観てないのかな?



ウディ・アレンの近年の作品はイマイチ面白くなく、かなり脚本も普通で、ただのくどい会話劇がイヤになりちょっと観てませんでした。 



今作はキャストだけで観ようと思ってたので…



エル・ファニングにティモシー・シャラメ、セレーナ・ゴメスにジュード・ロウなど、観るには十分なキャスト。



内容としては大学生カップルのニューヨークでのすれ違いをコミカルに描いているだけのロマンチックコメディ…


なんだよ、ロマンチックコメディって( ̄▽ ̄) キモい…


けど、そう書いてあるので…笑



まあこの手の群像劇なんだろうとは観なくても分かる感じですが、脚本も演出も内容も含め特別褒める所はない 笑



絵になるカットは確かにあるけれど、それはニューヨークだからじゃないの?( ´∀`)



相応しいとは、みたいな内容ですが、若い恋愛なんぞに理由はいらないと思うけど…



その辺りは監督の童貞感というか純粋な部分なのかとは思いますが、やっぱりウディ・アレンはちょっとくどいと思う(^◇^)


みんな喋りすぎ。ウィットぶってるとこもちょっと無理。


キャストの誰かが好きなら良いと思う程度。


メインの3人は魅力的なので。


★★★☆☆ 3。



年末に向けて混沌すぎる…