一気に…
高橋栄樹監督が撮ったAKB48ドキュメンタリー作品の三部作。
1作目は震災後から西部ドームの裏側までといった内容。
2作目はエース前田敦子の卒業発表と東京ドームでの卒業公演。
3作目は大島優子の卒業発表と卒業公演。
ざっと内容を記すとこんな感じ。
それ以外にも様々な事件や要素はあり、かなり興味深い内容になっています。誰かがこれは戦争映画だって言ってたみたいですが、なんとなく理解できる。
先に言いますがいつも通りAKBに興味は全くありません 笑
アイドルにも特別興味はありません。
ただのドキュメンタリー映画好きです。
でも、この3本を観たらAKBを応援したくなる自分がいる。
AKBというよりは若い女の子のアイドルを。かな…
前田敦子という絶対的センター、そしてエース。
一人一人にある苦悩、努力、孤独、責任、そしてアイドルという儚く短い人生…
消費されるという言い方も間違ってはいない。
大人達はそれを利用しているのか、それとも踊らされているのか…
でも、彼女達の頑張りはよくわかる。舞台裏の壮絶さ、涙の数もかなり多いが、そこに嘘はなく、もし自分が同じ年齢、状況で同じ立場だとしたらこんなにはできないだろうとも思う。
生まれ変わったら絶対AKBに入ろう!とも思う…( ̄▽ ̄)
画面の中でみんな仲は良いけれど、これだけ女の子が集まれば好き嫌いや、合う合わないもあるだろうし、結局は個人個人なのだから…
でも、ここで集まったのはある意味運命だろうし、時間を共有するということは仲間意識も芽生えるだろうし、普通生活していたら経験できないことをしているわけだし、ただ、観ているオッサンとしてはみんな頑張れということだけ(´∀`)
戦友になるわけだしね。
状況的には鈴蘭かな?とも思うけど、そこまであからさまにギスギスはしていないし、何をもって一番なのかもよく分からず、総選挙の1位だけがエースってわけでもないし。
でも若い女の子のわちゃわちゃ感は絵になります。
興味は無かったけれど、こんな年齢から期待と責任を背負い自らの足で進んで行く彼女達に感服しました。
これだけ大きな存在になってエースとしての役割を全うするフライングゲットでの前田敦子の王者感はスゴイ。
それぞれの役割と立ち位置、これだけスタッフの量もいて、いつも何かに撮られていて、その中での高橋みなみの言葉、リーダーシップ等、やはり立場や経験が人を作るんだなあと。
僕にはできません。
今更なんだけど、なんか今こそ良いかも、この三部作。
★★★★☆ 3.5。
仲間って素晴らしい…


