罪と女王     線引きで | 映画にフィギュアに音楽と 夜の帳の物語

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趣味100%
映画、音楽、フィギュア、その他…
最近いろいろモチベーションは下がってます…
時間は作るものなのに、作る時間もない。


変わる感想…



罪と女王です。


ほんとは順序的にはAKBのドキュメンタリーだったけれど、続きを借りてしまったので、それ観てから…


今作はデンマーク、スウェーデン作品。


デンマークアカデミー賞では結構色々な賞を取ったようですが、ヨーロッパはどうしてこうもこの手の作品多いのか…


スペインにも似たような作品あったし、母という名の女はメキシコか…


児童保護を専門とする弁護士の主人公の女性が夫と前妻の息子を引き取ることになり、親密さが行き過ぎて、その息子と性的関係を持ってしまう。
そのことが自分のキャリアと家庭を脅かした時、彼女は残酷な選択をする…


皆さん胸糞胸糞言ってますが、どの立場で物事を見るかで、かなり感想は変わると思う。


若い人は息子の肩を持ち、あのババア気持ち悪いとか、自分のことだけとか言いますが、まあある意味それが当たり前だし、若さゆえの彼のおバカな行動も軽視できないと思う。


あんな小さなプライドいらない…


ただ、あのババアはちょっとババア過ぎるけどね 笑


自分の方が年齢近いですが、それでもちょっと無理( ̄▽ ̄)


夫を気合いで押し切ったみたいな所は評価してやる(´∀`)


なので、どっちもどっちって感想かな〜


ラスト、パソコンが活かされるわけでもなく、テープは奪われ、あの姉?女友達?もフェードアウトだし、微妙な空気で終わる所は北欧の風かな…ん?(゚∀゚) 


17歳って設定だけど、チョイスしたのは彼なので、児童助けるババアが逆側になっちゃったってオチだけど、特に胸糞は悪くない。


その言葉使いたがるけどね…


★★★☆☆ 3。


好きなタイプではなかったということ…