ブリムストーン とりあえず | 映画にフィギュアに音楽と 夜の帳の物語

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映画、音楽、フィギュア、その他…
最近いろいろモチベーションは下がってます…
時間は作るものなのに、作る時間もない。

長すぎる…

 ブリムストーンてす。

4章からなる西部を舞台としたサイコミステリー…

サイコミステリーって言うのかな? 笑

すごく変な作品ではあります。


変態神父の父親が娘を探し、追ってくるお話。


宗教、西部開拓時代などがすごく作品の内容に影響してるのですが、ものすごく男尊女卑。

ただ、話をものすごく遠回りでこねくり回しているためかなり見辛くなっている…

もう少しスッキリわかりやすくでもいいと思うけれど。


雰囲気も不幸感も怖さも不気味さもあって、映画としてつまらないわけでないのだけれど、結局なんだったんだ?みたいな内容。

せめてもう少し構成を考えてくれれば。


主演のダコタ ファニングは体当りの演技だし、父親で神父役のガイ ピアースの狂いっぷりも最高だし、他は良いとこばっかりなんですけど…


海外では描写がウケたから評判を呼んだんだろうね。
この手の向こうの人はショッキングだろうから。


なぜ神父は不死身なのかもよくわからないし… でも最後は死んだの?

わかりません。



そして、話は変わりますが昨日コレ買っちゃいました。



いつやるんだろうねぇ…

そんな時間ないのに 笑

こっちもほとんどやってません…


フフフ。


★★★☆☆ 2.5。


期待してたんだけど、ちょっと違った。