赤い橋の下のぬるい水 笑っちゃう | 映画にフィギュアに音楽と 夜の帳の物語

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映画、音楽、フィギュア、その他…
最近いろいろモチベーションは下がってます…
時間は作るものなのに、作る時間もない。

ファンタジー…


赤い橋の下のぬるい水です。

いきなりどうした?みたいな選択ですが 笑

2001年、今村昌平監督最後の作品。



やっぱり少し無理をしたかなと…

そんなに好みじゃない…

ちょっと古くさい。

内容は若々しい感じかもしれないですが、なんかニオイが違う。

じいさん元気だなぁとは思いますが、あまりこの手のコミカルだけどベタというか、シンプルじゃないのは好みじゃない。


いっぱい潮を吹く女性のお話ですが、女性賛歌なのか、深いのか、ただのバカ話なのか、全部引っくるめてファンタジーって表記で済ませましたが 笑

役所広司と清水美沙はすごく良かったけれど、あとはなんにも入ってこない。

いいセリフはいくつかありましたけどね。

「なんだかんだ言っても人生はチ○ポが硬いうちだよ」なんてよくわかります (°∀°)b 

でもね、好みじゃないんです…

★★★☆☆ 2.5。

うなぎもまたチャレンジしてみようかどうか…