経団連の一番やりたいこと





【財界】経団連会長、労働力としての移民受け入れを奨励…改めてTPP参加促す [11/08]
日本経団連の米倉弘昌会長は8日の記者会見で、

人材の移動が自由化される環太平洋経済連携協定(TPP)への日本の参加を、改めて促した。
米倉会長は「将来の労働力は足りず、需要をつくりだす消費人口も減る」と述べ、
積極的な移民の受け入れが必要との考えを強調した。
経団連が言っている先に待ち受ける日本はなんだろうか?と。
それは外国から人が入ってくると日本はデフレになり景気が悪化し、そして失業者が増える事になる。
経団連の言う『日本に忠誠を誓う外国人』がどこにいるのだろうか?
中国人嫁の怖さ にもあるように、日本に入ってきた移民が消費するとは限らない。
所得税すら払わず全て自国へ送金したらこの国はどうなる?
そして今問題になっているナマポを要求されたらこの国は存続出来るのか?
それすら送金するだろう。
日本のナマポの定義の中に犯罪抑制効果がある。
これを機能する為にナマポが作られたが今では悪用され放題である。
そして、TPPの中にはデメリットが数知れずあるのだそうだが、そのデメリットにより日本人はまた地獄の苦しみを味わう事になるのだろう。
その時は『利権』で雁字搦めになったシステムはもう元には戻らない。
しかし経団連の財界人も欲に目が眩み破滅の道に向かっている事に気が着いていない様に見えてならない。
日本がサブプライムローン・リーマンショックに引きづり込まれなかった理由は欧米の仲間に入れてもらえなかった事が功を奏した。
運が良かったと言える。
このように1度避けられた道に日本はまた行こうとしている。
アメリカと共に金融緩和をし投資協定・貿易協定を打ち出している。
財布を一緒にしたら全部持っていかれるかまたは共倒れである。
日本からは全てを持っていかれ、移民はのさばる。そして生命線の食料もエネルギーも断ち切られたら。。。
破壊力が大き過ぎて、核の2.3発貰った方が良いのか?と思える程の未曾有な日本が想像出来てしまう。
そもそもこの始まりは民主党政権になり鳩山が総理になりマスコミがおかしな誘導を始めた事からである。
下地は竹中も充分怪しいんだけどね。
どっちにしても普天間が発射台になっているそうだ。
話は少しずれるが中小企業が中国進出しなければならなかった理由に、
銀行側の圧力があった。
借り入れ続行の条件が中国への移転。
銀行は為替差損で企業を苦しめたり、ほんとどうしようもない。