スーパーコンピューター日本の京(けい)と米国のワトソン(Watson)「コンピューター革命・最強 | ブー子のブログ

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損したらどうしよう、と思ったら、やめればいい。
それはやりたくないことだから。

損してもいい、と思ったら、やればいい。
それはやりたいことだから。

昨夜はNHKで、

スーパーコンピューター日本の京(けい)と米国のワトソン(Watson)「コンピューター革命・最強×最速の頭脳誕生」NHKスペシャル・2012年6月3日

と言う番組をやっていたので見ていたんですが、

途中ウォール街のコンピューター売買が暴走して一瞬で260円ほどの株が1円まで行っちゃったというニュースも流れました。

コンピューター売買のトレーダーにとったら、恐怖心を煽る出来事なんですけど、

実はこれと同様の出来事を15年くらい前にもNHKが放送しておりましてね。

結構今と類似しているのです。

当時は、

LTCM破綻
1998年9月

前年のアジア通貨危機と前月のロシア財政危機により、ジョン・メリウェザー率いるヘッジファンド、ロングタームキャピタルマネジメント(LTCM)は破綻の危機に陥った。

ファンドを瀬戸際に追い込んだのは新興国債券の買いポジションで、1998年8月にロシアが短期国債のデフォルトを宣言したことで質への逃避が進み、LTCMは大きな損失を抱え込むことになった。LTCMにはブラックショールズモデルを生み出した2人のノーベル経済学賞受賞者、マイロン・ショールズとロバート・マートンも加わっており、ファンドを破綻に追いやったポジションは、そのブラックショールズモデルに基づき構築されたものだった。

と、こんな事があり、

1999年にはユーロ発足し

日本では小渕総理が誕生して株価は切り替えしていきました。

そしてITバブルがピークアウトするものの、

その1.2年後には

個人投資家たちがジワジワと安くなった新日本製鐵(5401:東1)などに買いを入れてきた事が合図となり、

やっと底打ちしました。


今思うと良い話しだなぁ~c


兎に角 1日も早く在日特権を最優先にした政治を解体して、

流れを変えていきたいところです。

また外人の手に日本企業が落ちればりそなHD(8308:東1)やソニー(6758:東1)等の二の舞となってしまうでしょう。

自分で自分の首を絞めているようなものは、みずほFG。
でかいわ~。でかすぎるわ~。

日本のリーマン社長の質が悪いなぁって言うのもありますが、
文句を言っても仕方がないので、
いや。とっても言いたいけど。

がんばってくだせ~。