いよいよ日本の吉野家の牛丼生活に入らなくてはならない時がやってきました。
ここの所、ギリシャショックの話題がまた世界中を駆け巡っています。
もうここまで来たら日本の韓国しかしらない韓流にのめり込んでいるアホなおばさん達でさえ、
ギリシャっつう国もあるんだな。と示せたでしょう。

それっギリッシャ

で、大変なのがギリシャやイタリヤ等の商品を買って、
あわわしている欧州の商業銀行などです。
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JPモルガンがこの間、
『大損してやったぜ。ワイルドだろう~!? でもまだまだ含み損を抱えているぜ。スベリワイルドだろう~!?』
と発表していましたが、
ワイルド野郎供がまだまだいるって事です。
因みにJPのダイモンCEOもデリバティブ取引、特にCDSなんて何も理解していなくても不思議ではありません。
それも欧州の片隅でやられているような取引には精通していないでしょうし、彼らにそもそもそれらを確実に把握するシステムがないのです。
恐ろしいこととお思いになるでしょうが、同じことが欧州の大手銀行にも当てはまります。
正直、デリバティブのリスクをブルームバーグの計算システムで管理しているのが現実なのですよ。
ですからブルームバーグを使っている銀行はやられるときは一斉に同じようにやられてしまっているという話です。
彼ら自身の規模が大きいのでなんとか飲み込んでいるうちはいいのですが、
だんだん巨額になってくると飲み込むことも切ることもできずにずるずる~~~って。
要するにやられたポジションをスカッとロスカットできないのです。
あぁ。もうこれ以上はほんとダメ。
もう許して~~~

だから、どんどんどんどんと下がって逝っちゃうんです。
なんだかメリルも仲間に入っているようで、どんだけLCが嫌いなんだよ!って、、、
もう迷惑な話です。
ところがそのあたりを独自に管理しているのが、
ゴールドマンであり、モルガンスタンレーなのです。
悔しいけどかっくいいぜ



私も管理されたい

と言う事で、相場の世界はニュースや材料が主流を収めません。
それらは一過性の物です。それが、いつまでもダラダラとしている場合は、
必ずどこかに穴が空いている。
需給のバランスが崩れている。
売りたい奴等がいるんだと思った方が良いです。