昨年は約3000件の富裕層が米国の居住権を申請したのだ、とか。
4年前には、僅か270件であったことからすれば、急激な伸びになっていると言われているのです。
また、中国側の調査によっても、富裕層の約6割が海外移住を考えているのだ、とか。
そして、アメリカ側としては、お金持ちの中国人に来てもらいたいらしく、50万ドル以上を米国に投資したものには永住権を与えるシステムまで用意しているのだ、とか。
中国は一党独裁の国であって、今中国で成功している実業家は、権力者たちと何らかのコネクションを持っている人々だと言われているのですが‥その成功した実業家たちが、この先、ひょっとして一党独裁制にひびが入ると、いつ何時、今の自分たちの地位が保証されないかもしれない‥と少し不安に感じているということがあり、万が一のために、海外に財産を移転しておいた方が安心できるということのようであるのです。
と、書いてありました☆
これによりアメリカがいかにスッカラカンなのかが分かるのですが、
反対に日本は余裕で貧乏人を受け入れます。
そして日本人から職を奪い与え。
生活保護を与え手厚く迎え入れます。
フランスのサルコジ大統領は「移民政策大失敗だったわ。あいつらもう国外追放しろよ」と言いました。
それでもこの日本は、
人口問題と食糧問題、そしてエネルギー問題に突き進んでいる中で、
何ゆえこの国は問題を抱え込もうとするのか。
自分達の大事な大事な『既得権益』などいつまでも維持し続けられるわけがない。
こんな吹けば飛ぶような『既得権益』の為に売られる日本は・・・。
あまりにもお粗末。
その行く末は・・・。
このツケを刈り取れないこのツケを我々の子供達が払わなくてはいけなくなるのだ。